根がキツイ「根岸湾」で水中撮影! 釣っているときには見えなかった魚や地形をとらえた映像に「結構いるもんだねえ」の声
今回紹介したいのは、深神高広さんが投稿した『水中動画(2020年10月13日)in 根岸湾』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
今回の水中動画は「根岸湾」です。 根岸湾…それは、私にとって水中動画の鬼門的な場所。 なぜなら…水中カメラ初号機は、この根岸湾底に眠っているからだ… と、いうわけで、本来は根がきつく、根岸湾での水中撮影は 今後やる予定はなかったのですが…この日の朝、到着して海を見ると… 浅い、そして海がわりと澄んでいる。底が見える… そして、どこが安全で、どこが危険か、すぐにわかりました。 これならば…水中撮影ができるゾ!というわけで・・・ 前回のリベンジ水中撮影をすることにしました^^ また、澄んでいるということもあり、魚も色々撮影できただけではなく、 手前の地形もしっかりと映すことに成功。 今後、根岸湾で釣りに行かれる方の参考になるのでは…と。
投稿者の深神高広さんの水中カメラ1号が沈んでいるという横浜市の根岸湾。根がきついため本来は水中撮影をしない場所なのですが、今回は海が澄んで底が見えたため水中撮影に挑戦しました。
カメラを沈めてまず見えたのはコモンフグとキュウセン。キュウセンは釣りの時は全く反応がなかったそうです。
画面左下にひょこひょことハゼが現れ、コモンフグが画面中央にいます。
クロダイとまたもやコモンフグ。そしてカニの姿も見えました。投稿者さんはメジナを狙ったところでクロダイを釣ったそうです。
動画にしなかった分も含めて、本当にコモンフグが多かったそうです。これだけいたらお手上げと投稿者さん。
カメラを少し根のきついところに落としたら、一気に魚影が増えました。
これは根掛かりも納得の地形です。
こちらはカメラを浮かせて撮った映像です。根岸湾としてはこれでも透き通っている方だとか。
見事なアイゴの群れもいました。
釣っているときにはわからなかった根岸湾の水中世界。見事カメラがとらえた根岸湾の様子を、ぜひ動画でもご覧ください。
視聴者のコメント
・うぽつ
・すごい画質イイね
・結構いるもんだねえ
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