『Minecraft』の動くトロッコをペーパークラフトで作ってみた! モーターと紙の融合にワクワク感が止まらない⁉
今回紹介するのは、カミ@紙マイクラの人さん投稿の『【紙マイクラ】本当に動くトロッコ作ってみた』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
本当に動くトロッコを頑張って作ってみました。紙じゃ無い部分もあるけど。
ドットテイストの3Dブロックを組み合わせることで、家など様々なモノを作って遊ぶことができるゲーム『Minecraft』。その中で、移動手段はもとよりアイテムの保管庫としても扱える「トロッコ」を、投稿者のカミ@紙マイクラの人さんがペーパークラフトで作成しました。
それに加えて、モーターで動くプラレールを使用することで、実際に動いて遊べる楽しいペーパークラフトトロッコを実現しています。
初めに、トロッコが通るレールを印刷します。大量に描かれたレール部分を一つ一つ丁寧に外していきます。
小さな穴が5つ空いていますが、そこには丸形のマグネットを入れるための穴です。これを配置することで、ゲームの様にレールを繋げることが可能です。
取り外した紙を一つにまとめてクリップで固定。その後、接着剤で固めます。また、両面部分の紙を貼り付ける前に、小さな丸形マグネットを中に配置します。
先ほど作成したレールの上に同じ大きさに切ったプラ板を貼り付けます。
そこへさらにフェンス部分を貼り合わせば、直線レールは完成となります。
曲がり角のレールも先ほどと同じように作成します。
続いて、動くトロッコ部分を作成します。同じく紙で作ったトロッコと、モーターで動くプラレールを用意。プラレールの動力部分だけを取り出し、代わりにトロッコ部分をかぶせます。
主人公であるスティーブを乗せれば、トロッコ部分は完成です。
最後にレール等を配置すれば、すべて完成となります。
まるでゲーム画面を俯瞰で見ているかのように、トロッコが元気よく動いています。後半には、トロッコがこけてしまうシーンなど微笑ましさが感じられる動画となっています。詳しい制作過程と実際に動くシーンを見たい方は、ぜひ動画をご視聴ください!
視聴者のコメント
これはすごい
こりゃ大変だ
かわいい
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