「ジム寒冷地仕様」を電飾を仕込んでガンプラ改造! 水性ホワイトサフを使ってイメージ通りの仕上がりに
今回紹介したいのは、ツバロフさんが投稿した『【ガンプラ】模型幼女きりたん ジムの日・発動篇』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
この動画は見られたものではないので見てはいけません! すみませんやっぱ見てほしいです
HGジム寒冷地仕様を投稿者のツバロフさんが改造します。
加工をしたのは主に4ヵ所。クリア成型のバイザーを生かし、頭部には電飾を仕込みました。また、このキットは拳が大きく腕が短く見えるため前腕を1mm延長。短く感じた太腿も2mm延長しています。
これらの改造については、今回の動画の前編に当たる『【ガンプラ】模型幼女きりたん ジムの日・接触篇』に詳しくあります。興味を持たれた方はこちらをぜひご覧ください。
悩んだのが塗装です。いつもは水性ホビーカラーの白かミモザをサフレスで塗るのですが、黒い接着剤を使ったのでうまく行きません。
そこで新発売の水性ホワイトサーフェイサーを使うことに。下地にはつや消し黒を吹きました。
グレーの部分は下地に水性サーフェイサーを吹いてからグレーで塗装。
設定上は赤のシールド。『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』ではグレーだったためそれに準じました。
関節や武器はダークグレーで塗装。
その他の細かい塗り分けで筆で行います。
ひときわ大変だったのがビームサーベルです。ハンドパーツと一体化しています。
なんとかはみ出さず塗装して、ジム寒冷地仕様の完成!
背面に電池を入れて、頭部を光らせることができます。
視聴者のコメント
・うぽつ
・88888888
・相変わらず凝っとるー
・電飾あると全然ちゃうなー
・おつ
▼動画はこちらから視聴できます▼
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