テンヤタックルで真鯛に挑戦。魚拓を取りたくなるような“超大物”を釣り上げてきた!
今回紹介したいのは、みおみっく*さんが投稿した『【釣りのあとには♪】外房☆テンヤでデカマダイ!』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
千葉・外房にて、テンヤタックルで春の乗っ込みマダイに挑戦! 浮かび上がる桜色の魚影はビッグワン!? 釣りはもちろん、ほかにもイロイロめいっぱい楽しんで、 一日を満喫したい!してほしい!!シリーズです。
千葉の外房エリア、大原に来た投稿者のみおみっく*さん。午前4時の港では沢山の船に明かりが灯っています。
みおみっく*さんも船に乗り込み、ポイントに向かいます。
今回はテンヤで真鯛を狙うテンヤ釣り。針と重りが一体化した真鯛用のテンヤに大きなエビを1匹付けます。シンプルなタックルで、魚の引きがダイレクトに感じられて楽しいそうです。
テンヤは真下に落とし、海底に着いたら糸の緩みを無くして竿先をグイッと大きく上げます。水中でエビがジャンプしてはユラユラ落ちていくイメージで動かすこと3回。そして巻き上げてはエサの状態をチェックします。
これを3時間続けました。しかしたまにエサがボロボロになるも全く釣れず。テンヤは針が大きいので小魚はかかりません。
そしてカメラを回していないところで当たりが!
ついに真鯛を釣り上げました。サイズは45㎝で1.2キロ。このサイズになると小さいものとは全く引きが違い楽しいそうです。
次は底を狙ったところ、かなりの大物のアタリが。
獲物が船の反対側に逃げようとするので、竿を斜め下に突き出して船にこすれないようにします。
引きは強く、船も揺れるしで体力が……となりながら、もうすぐ巻き上がるというところで突然軽くなりました。真鯛が浮いています!
無事にタモに入りました。
釣り上げた真鯛はなんと70cm、4.5キロ。超大物です。
手にすると改めてその大きさが伝わってきます。
また板に乗せても大きい!
真鯛は立派なお刺身とアラ汁になりました。
半身は定番のお刺身に。タイ独特の甘みと香りが最高です。しかも沢山あります。
あっさりとしたアラ汁は口直しにぴったりでした。
さらに肝の黄金焼きと白子の天ぷらまであります。超大物で豪華な食卓となりました。
大物を釣り上げる様子や、料理の詳細に興味を持たれた方はぜひ動画をご視聴ください。海に引きずり込まれそうな迫力と、ダイナミックな調理風景が楽しめます。
視聴者のコメント
・こんなん最高やん
・贅沢やな~羨ましい
・撮らないと釣れる法則
・めっちゃでかい!
・魚拓取りたくなりますね
・よい動画をごちそうさまでした。
▼動画はこちらから視聴できます▼
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