『ポケモンダイパ』新登場のポケモン限定＆進化禁止で冒険！ ポッチャマ大活躍の縛りプレイ動画をご紹介

　1996年に第一作が発売されて以来、さまざまなハードで展開されてきた『ポケットモンスター』シリーズ。

　25年も続くシリーズということで、最新作まではプレイしていなくても幼少期に遊んだ作品が思い出に残っているという方も多いだろう。

　ちなみに筆者がしっかりプレイした初めてのポケモンは『ポケットモンスター ルビー』で、最も思い出深い作品は『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』だ。

　どちらも幼少期に時間をかけてプレイした思い出の残る作品のため、まもなく発売される『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』のリメイク版を楽しみにしている。

　さて、今回紹介するのは、そんな間もなくリメイク版が発売される『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』のマイナーチェンジ版『ポケットモンスター プラチナ』に関する動画。

　わっくりさん投稿の『【プラチナ】進化できないシンオウポケモン縛りプレイ：01【ゆっくりボイスロイド実況】』だ。

　この動画はポケモンの進化を禁止しながら、『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』に登場した新ポケモンのみでゲームのクリアを目指すというもの。

　今回は御三家などの一部の進化前ポケモンを駆使して、チャンピオンを目指す縛りプレイ動画をご紹介する。

投稿者をフォローして新着動画をチェック！

『ポケモンDPt』世代限定・進化禁止・道具制限な縛りプレイ

　ポケモンの基本である進化を禁止し、『ポケットモンスター プラチナ』のクリアを目指す本シリーズ。まずは縛りの内容から確認しよう。

　今回わっくりさんが挑戦している縛りは以下の通り。

・進化系ポケモン、および進化系が存在しないポケモンの使用禁止。
・『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』で新たに登場したポケモンのみを使用。
・1回のバトルで使用できる道具を3つに制限。

　本シリーズのベースとなる縛りは進化前の新ポケモンのみを使用するというシンプルなもの。

　いわゆる御三家ポケモンなど進化することで強力なポケモンに育つものも多いが、本シリーズでは進化禁止。もちろん御三家もポッチャマやヒコザルといった進化前の状態で育成することとなる。

　『ポケットモンスター』シリーズにはストライクやポリゴンといった、進化前でも強力なポケモンがいるものの、本シリーズは新ポケモン限定。シンオウ地方で初登場のポケモンのみでチャンピオンを目指す。

　比較的貧弱な進化前のポケモンで攻略を進める進化縛りでは、回復アイテムを大量投入して攻略を進める方法もあるが、今回のプレイではそちらも禁止。アイテムを必要なタイミグで使用する判断が必要だ。

　その他のルールとして、今回の縛りが適応されるのはライバル戦やジム戦といったボス枠のみ。各ボスの初戦闘は可能な限り同レベル帯に留め、突破が困難な場合にのみレベル上限を開放することとなっている。

序盤は快調、後半には苦戦の予感

　本シリーズの基本的な方針を紹介したところで、プレイの様子を確認してみよう。

　Part1では通常プレイと変わらない2回のライバル戦を飛ばしクロガネジムのバトルを収録。御三家のポッチャマのほかにコリンクとムックルを加えジムリーダーのヒョウタに挑んでいる。

　いわタイプのポケモンを使用するヒョウタの手持ちはイシツブテ、イワーク、ズガイドスの3体。弱点を突くことが出来るポッチャマを最初に選んでいる今回のプレイでは、苦戦することもなくズガイドスまでの2体を突破した。

　最後に現れたズガイドスは攻撃力のステータスが非常に高く、ヒョウタの手持ちの中では一番強力なポケモン。

　イワークとの戦いで防御力が下がってしまっているポッチャマをそのまま戦わせるわけにもいかず、わっくりさんは防御力のリセットを兼ねてポッチャマをコリンクと交換し、コリンクのいかくと続いて場に出たムックルのなきごえで攻撃力を下げる作戦をとった。

　安定を狙った作戦の結果はずつきの追加効果のひるみなど多少のトラブルはあったものの何とかズガイドスを撃破。記念すべき最初のジムバッジを手に入れた。

　序盤のプレイでは大きな苦戦も見られなかった本シリーズだが、執筆時点で最新となるPart11ともなると厳しい戦いもあるようで、トラブルが起きつつもバトルを突破する様子が確認できる。

　『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』で登場した新ポケモンを使用して進化縛りに挑む本シリーズ。進化前のポケモンを駆使した縛りプレイの様子をぜひチェックしてみてほしい。

文／富士脇 水面

【プラチナ】進化できないシンオウポケモン縛りプレイ：01【ゆっくりボイスロイド実況】

投稿者をフォローして新着動画をチェック！

• Tweet
•