「ドライシロップ」は水に溶かして飲んでもいい⁉ 意外と知らない“粉薬”の正体を薬剤師が解説
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『【解説】粉薬の一種、 『ドライシロップ』ってなに? 【新・宮舞モカのお薬ラジオ #7】』といういわし@超ビビリさんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
お薬に関することを何でもネタにして解説していく動画シリーズです。 当面の間、毎週水曜と土曜に投稿していきます。 いいねを押すとプチお薬解説を見ることができます。

小さな子どもが病気になったときには、シロップ剤が処方されることがあります。甘くてドロッとした液体のお薬です。一方で、ドライシロップ剤という粉薬もあります。このドライシロップについて、薬剤師であるいわし@超ビビリさんがその正体をまとめました。

いわし@超ビビリさんによると、粉薬はその性質によって呼び名が4種類あるとのこと。具体的には、散、顆粒、細粒、そしてドライシロップになります。


薬の定義や製法などを定めている文書「日本薬局方」によると、ドライシロップは正式には「シロップ用剤」と呼ばれます。シロップ剤が液体で、シロップ用剤が粉なのだとか。

そしてシロップ用剤の定義は、
水を加えるとき、シロップ剤となる顆粒状又は粉末状の製剤である。
ドライシロップ剤と称することができる。
とあるのだそう。つまり、水に溶かしたらシロップ剤となる粉薬なので、粉のまま飲むだけでなく、水に溶かして飲むこともできるのですね。

ドライシロップの特徴としては、保存性と携帯性の高さがあります。さらには、粉薬が好きな子とシロップが好きな子の両方に対応ができます。ただ、水に溶かして飲む場合はその都度水を用意して溶かす必要があるので、手間という点ではシロップ剤が優れているかもしれません。

ちなみに、薬剤師さん的にはシロップのほうが作るのが楽なのだとか。
水に溶かして飲んでもいいことが、あまり知られていないかもしれないドライシロップ。薬を渡す際にそういった説明はあまり行われないのだとか。薬剤師であるいわし@超ビビリさんの解説の詳細に興味を持たれた方は、動画をご覧ください。また、薬の解説についてまとめた『宮舞モカのお薬ラジオ』というシリーズもあります。
視聴者のコメント
・これいっつも気になってた。
・粉ジュースのもとみたいなもんか
・好きすぎて姉の分も飲み干そうとしてぶっ叩かれた思い出
・好きな子もいるけど自分は嫌いだった
・勉強になる
・おつかれさまやで
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【解説】粉薬の一種、 『ドライシロップ』ってなに? 【新・宮舞モカのお薬ラジオ #7】』
―あわせて読みたい―