マインクラフトで東武鉄道の歴史を振り返ってみた! 開業125周年を迎えた老舗企業を懐かしの車両と共に紹介
今回紹介したいのは、モニ18さんが投稿した『【鉄道ゲーム投稿祭150】Minecraftで見る、東武鉄道の歴史【RealTrainMod】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
鉄道開業150周年を記念した動画投稿祭が開催されるということを聞きつけ、 折角なら東武開業125周年もついでに祝ってしまおう! というのがこの動画となります。 (2020年以降とスペーシアXを突っ込むのは無理でした。ユルシテ)
いつもは『深久鉄道開発記録』という動画を出してます。 是非こちらもチェックしてください!
鉄道開業150周年と東武開業125周年を記念して、モニ18さんがマインクラフトのRealTrainModで東武鉄道の歴史を振り返る動画を制作しました。
まずは1897年11月1日、東武鉄道開業。東武鉄道は明治30年の創立から社名を変えていない老舗企業です。
1924年10月1日、浅草~西新井間で電車の運転を開始しました。車両だけでなく、線路わきのオート三輪にも時代を感じます。
1951年9月22日、5700系ロマンスカーが就役。当初は特急用で、後に急行・快速向けとなった車両です。
1960年10月9日、1720系デラックスロマンスカーが就役。「日本一豪華な私鉄特急」と言われた車両です。
1966年7月1日、蒸気機関車の運転を全廃。東武鉄道は車輌数と種類の多さから、かつては「蒸機王国」と呼ばれたとか。
1974年、一般車両の塗色をベージュとオレンジのツートンカラーからセイジクリームへと変更を開始します。
同じ1974年の7月2日には関東の民間鉄道会社として初の複々線化し、北千住~竹ノ塚間が完成しました。
1985年10月、またも一般車両塗色を変更し、ホワイトにブルー2色のストライプへ。画面右の走って来る車両が新しいカラーですね。
次々と就役する新たな車両。
複々線化や相互直通運転で伸びていく路線。
リバイバルカラーの車両やSL大樹の運転開始など、郷愁を掻き立てるニュースも。
マインクラフトで振り返る東武鉄道の歴史。ご紹介しきれなかった歴史について興味を持たれた方は、ぜひ動画をご覧ください。親切なコメントにより登場する車両の形式もわかりやすいです。
視聴者のコメント
・うぽつです
・ここすき
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【鉄道ゲーム投稿祭150】Minecraftで見る、東武鉄道の歴史【RealTrainMod】』
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