驚異の“2パーツ”でビーダマンの機構を再現! 改造がしたくてビーダマンを塩ビ管で自作してみた
今回紹介したいのは、らふちーさんが投稿した『塩ビ管でビーダマンを作ってみた』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ホントはビーダマンの改造をするつもりがゼロから作ることをしていました 前回、前々回と広告してくれた方々、感謝です!
塩ビ管ビーダマンの先駆者様 sm37734935
根強い人気を誇る、ビー玉を射出して遊ぶおもちゃ「ビーダマン」。ネットで改造系の動画を見た投稿者のらふちーさんは、自分も改造に挑戦したいとビーダマンを買いにお店に行きましたが売っていません。
ビーダマンの改造がしたい。でも思い出のビーダマンは改造したくない。そこで新しく作ることにしました。
メイン材料は塩ビ管。ホールドパーツとトリガーを制作しました。
2パーツを組み合わせて、ビーダマンの出来上がり。目と足はシールで再現しています。
これだけではさみしいので、木ネジを腕の代わりにすることにしました。
オリジナルビーダマンの試作品、「プロトエンヴィー」の完成!
使い方です。まずはビー玉を上から入れます。
発射後のトリガーの戻りは手動です。
性能テストとしてパワーショットと2mの的当てを行います。
パワーショットでは20㎝の所に置いたスチール缶をどれだけ動かせるか測ります。まずは参考としてノーマルビーダマンで発射!
結果は10㎝です。
お次のバーニングアトラスは50㎝。
らふちーさんのプロトエンヴィーはなんと70㎝! 公式のビーダマンを超えるパワーショットです。
次の的当てでは、頭から予備の玉が飛び出すハプニング発生。
中々当たりません。
6発目で命中。小さくて持ちづらいのと、縦長のバランスでブレやすいのが原因ではと分析するらふちーさん。試作という事ですので、ここからどう改造していくのか楽しみです。
視聴者のコメント
・トリガーが真っすぐ動くところがいい
・[∩∩]
・個人的にはほぼ完全な筒型なのが逆に面白いけど
・やりますねえ!
・命中精度の低さも含めて単発式マスケットじみた趣を感じる
▼動画はこちらから視聴できます▼
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