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時速300kmのデッドボールを受けたらどうなる? VR空間で体験してみたら、死ぬほど怖い結果に!?

 今回紹介するのは、エンジンかずみさん投稿の『【物理エンジン】時速300km/hのデッドボール死ぬほど怖い説【ドッキリ】【衛星ライト】』という動画です。


 野球において投手が投げたボールが打者に当たることを日本では「デッドボール」と呼びます。プロが投げたボールは時速150kmを超える速度で投げられるため、デッドボールになってしまうとかなり危険です。

 投稿者のエンジンかずみさんは通常の野球とは一味違った視点からデッドボールに注目しました。その内容は

 時速300kmで繰り出されるデッドボール

 というものです。

 何故この発想に至ったかと言うと、エンジンかずみさんが見ていたテレビ番組で時速300kmの球を投げるピッチングマシンが紹介されていました。

 このピッチングマシーンを見て、エンジンかずみさんはとあることを思ったそうです。それが……。

 時速300kmのデッドボールって死ぬほど怖いんだろうなぁ

 そんなふとした疑問を解決すべく、時速300kmのデッドボールを自身で体験することになりました。もちろん生身では危険なため、VR内で行ないます。

 場面が変わり、球場が現れました。そこにはバッターボックスでバットを構えるエンジンかずみさん。そして、画面中央には時速300kmの球を投げる投手がいます。

 投手が軸足に体重を乗せ、パワーをためます。

 そして、勢いよく腕が振り下ろさると……。

あまりにもシンプルな感想

 バットを振ることすらできず、唖然とするエンジンかずみさん。やはり時速300kmの球は伊達ではないようです。

 そして、ここからが本番です。実際に時速300kmのデッドボールを受けます。
 果たしてどうなるのか……。

 腕が振り下ろされると、一瞬でエンジンかずみさんの目の前に球の軌道が描かれました。

ヘルメットが無ければ即死レベル

 あまりのインパクトに「うぉおあああああ!!怖えぇ!!VRだけどマジで死ぬかと思った」と驚きを隠せない様子でした。

 今回の体験で得た教訓として「普通のデッドボールって投げられてから反応することができるため避けようと思えますが、時速300kmだと何か気づいた瞬間に当たっている感覚になるので、めちゃくちゃ怖かった」とのことでした。

 動画の最後では同じ体験を他の人にも共有したいという思いからエンジンかずみさんの友人に「時速300kmのデッドボールドッキリ」を仕掛けていますので、興味のある方はぜひ動画をご視聴ください!


▼動画はこちらから視聴できます▼

【物理エンジン】時速300km/hのデッドボール死ぬほど怖い説【ドッキリ】【衛星ライト】

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