DAISOの6種の充電器の中でベストはどれ？ 基本的な性能の解説と共に“1番コスパのいい充電器”を選んでみた！
今回紹介するのは、ニコニコ動画に投稿された『【やさしい解説】DAISOの「6種類の充電器」どれを買えばいい？おすすめはこれ。｜ずんだもんと学ぶ「激安商品」の実態㊿』というさいちょうさんの動画です。
投稿者メッセージ（動画説明文より）
今回は充電器の基本的な性能などについて解説しながら、DAISOで売られている充電器の中からどれを選べばいいのかをテーマに解説していきます。
ダイソーの充電器を6種買ってきた投稿者のさいちょうさん。それぞれ具体的に何が違うのか比較します。
まずは開封して価格順に番号を振りました。1番安い左の物がやや小さいのがわかりますね。
300円でもプラグが収納式なのがありがたいです。
特徴を一覧にまとめたものがこちら。最大出力やポート数により価格が変わっているのが顕著ですね。ちなみに3と4はほぼ同じ内容で、違いは製造者と素材くらいだそう。
次は選ぶための基本的な知識について。まずW数は基本的に数字が大きいほど充電が速いと考えればいいとさいちょうさん。ただ、スマホ側が何Wまでに対応しているか、どんな規格に対応しているかによるので、大きければ大きいほどいいわけではありません。
次はポートの違いについて。USB Type-Aは平たい角型の端子で上下の区別があります。そしてType-Cはどちらの向きでも使え、できることも多いので充電ケーブルで優勢になりつつあるとのこと。iPhoneに標準で付属しているケーブルの片方がType-Cになったのがその象徴なのだとか。
一覧に戻りますと、770円の物は最大出力に「PD」の文字があります。これは急速充電規格に対応していることを表わしているとのこと。対応した充電器とType-Cケーブルと本体の組み合わせで通常のUSB充電よりも高速な充電が可能です。
ちなみにダイソーのPD対応ケーブルはパッケージに記載がありました。
ということで、さいちょうさんオススメは6番目の770円の充電器。PD対応のType-Cに加え、クイックチャージが可能なType-Aポートを有するこちらが1番コスパのいい選択肢になります。ただし高速充電をする際は、ポートは単独で使う必要があるそうです。
動画後半では計測器を使い、実際に充電速度の違いを見ています。興味を持たれた方はぜひ動画をご覧ください。
また、動画前半では充電器それぞれを丁寧に解説しています。
視聴者のコメント
・ありがてえ
・助かる
・買ってくる
・基礎的な話してくれるのありがたい
・PDに慣れたらもう戻れない
・面白かった
▼動画はこちらから視聴できます▼
【やさしい解説】DAISOの「6種類の充電器」どれを買えばいい？おすすめはこれ。｜ずんだもんと学ぶ「激安商品」の実態㊿。』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42356689?panel=share
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