自家栽培したマイタケを天ぷらにしてみた！ サックサクの揚げたてをめんつゆで食す姿に「 いいなぁ天ぷらパーティ開催したい」「空きっ腹で見るんじゃなかった」の声

　今回ご紹介するのはライチさんがニコニコ動画に投稿した『【A.I.VOICEキッチン】育てたキノコを食べる葵ちゃん　ブラックアウト』です。

投稿者メッセージ（動画説明文より）

定番の料理
大体のキノコはこれにすれば間違いない

　9月に入り気温も若干落ち着いて、少しずつ秋めいた日が続くようになってきました。こうなってくるとやはり、食欲の秋がいよいよ近づいてきていることを感じます。
　食欲の秋と言えばやはりキノコですよね。今回ライチさんは自家栽培したマイタケを食べていきます。

　立派なマイタケです。自家栽培という選択肢はなかなか浮かばないものですが、今回のような菌床栽培であれば3ヵ月ほどで生育可能なようです。
　原木栽培の場合は生育に1年ほどかかる代わりに3～5年マイタケを収穫できるそうですが、原木を一般家庭で育てるのは考えにくいですね。

　ボウルに入れてみると改めて大きさがわかりますね。

　材料はエビ、さつまいも、ししとう、まいたけと、

　秘匿されたキノコが今回の材料です。これらの材料で天ぷらを作っていきます！

　まずはエビを剥いていきます。

　背に切れ目を入れて、

　背わたを取っていきます。背わたが残っていると、食感も風味も悪くなってしまうのでしっかりととっていきます。

　内側にも切り込みを入れていきます。こうすることで揚げたときに丸まりにくくなります。

　さつまいもを輪切りにします。

　大根と生姜を擦って薬味を作ります。

　てんぷら粉をビニール袋に。

　ビニール袋とは別にボウルでてんぷら粉と水を混ぜて、

　ビニール袋に輪切りにしたさつまいもを入れて混ぜ合わせます。

　袋から出してボウルの液体に浸します。これであとは揚げるだけですね。
　これをマイタケやししとうなどすべての材料に行っていきます。

　それぞれの材料を揚げていきます。ししとうは揚げすぎると爆発するので、注意するか切り目を入れましょう。それにしても、このシークレットのキノコはいったい何なのでしょうか。

　エビは背と腹に切り込みをしっかりと入れておくと画像のようにまっすぐのまま揚がります。

　下準備に失敗すると画像のように丸まってしまい色と味が落ちてしまいます。

　エビ以外の揚がりたての様子がこちら。これはおいしそうです。

　全てを揚げ終えたので盛り付けて天ぷら盛り合わせの完成です！

　どれもとてもおいしそうです。お酒が欲しくなる見た目をしています。
　……それにしても最後までシークレットキノコがなんだったのかわかりませんでした。あのキノコはいったい何だったのでしょうか。

　今回は自家栽培したマイタケを料理していく様子をご紹介しました。動画のほうではそれぞれのお味の感想や、コメント欄でシークレットキノコについての考察も行われています。この機会にぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。

視聴者コメント

・うぽキィノコ、今年はキィノコそだったのかな
・こんなでかい舞茸できたら喜びのツイストを舞ってしまう
・えび揉んだ？
・あげた側から食っていきたい
・美味しそうでした！乙でした！

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