レゴで「初代プレイステーション」を作ってみた！ 電源ボタンが光る、蓋が開く、ディスクが回転するギミック付きで驚異の再現度
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『【LEGO】レゴでプレイステーション作ってみた【ゆっくり】』というやもブロックちゃんねるさんの動画です。
投稿者メッセージ（動画説明文より）
全てのゲームは、ここに集まる。 レゴでプレイステーションを作ってみました。
ファミコンにスーパーファミコンと、レゴでゲーム機を再現してきた投稿者のやもブロックちゃんねるさんが、プレイステーションをレゴで作り上げました。
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作品は箱から再現しているので、開封する楽しみも味わえます。
ケーブルやコントローラーといった付属品を取り出したら、いよいよ本体の登場です。サイドの発泡スチロールを模したブロックがワクワク感を高めます。
アクセサリー類はもちろん本体に接続可能。メモリーカードも作ったので一緒に差し込みます。
電源スイッチには押すと光るギミックを付けました。
そして右のオープンボタンを押すとちゃんと開きます。このギミックが本作品で1番苦労した箇所で、1週間ほど試行錯誤したそうです。
背面も細かく作り込まれています。端子は最終型では2つに減りましたが、本作品は初期型タイプなので7つの端子付き。やもさん自身が持っているのも初期型とのこと。
さらに後ろの拡張端子部分にはちょっとしたギミックを仕込んでいました。ここへ棒状のパーツを挿し込むと、ディスクを回転させることができます。
モーターとの接続も可能な作りです。
本当は電源ボタンを押すと回る仕組みを作りたかったそうですが、内部のスペースによる限界があり断念したとのこと。それでも、プレイステーションらしさを感じさせる微妙なブロックの使い分けなど、見どころ満載の作品です。
作品の詳細に興味を持たれた方はぜひ動画もご覧ください。動画後半ではプレステ本体をばらし、ギミックの仕組みの解説を行っています。
視聴者のコメント
・すご
・！！
・待ってた
・いい感じ
・発泡スチロール再現してるのやっぱ好き
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【LEGO】レゴでプレイステーション作ってみた【ゆっくり】』
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