群馬県最北の道の駅にある「水族館」へ行ってきた! 目玉のトンネル水槽をゆったりと泳ぐ魚たちに癒される
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『【花隈千冬誕生祭2025】千冬ちゃんは群馬の水族館を満喫する【CeVIO旅行】』という風土さんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
春の兆しが見え始めた群馬県みなかみ町で、千冬ちゃんは水族館と温泉を満喫したようです。

群馬県には海はないけれど水族館はある、ということで投稿者の風土さんがやってきたのは利根郡みなかみ町の「みなかみ水紀行館」。


こちらは群馬県最北の道の駅で、お土産や野菜の販売のほかにクライミング設備があるのだとか。



そうして道の駅の中にある水族館「水産学習館」へ。ここはみなかみ町を水源とする、利根川水系の生物を中心とした淡水の水族館です。大人料金350円とはリーズナブルですね。


ニジマス、ヤマメと釣りなどで身近な魚を前に「焼きてええ」「美味しそう」「生簀に見えてきた」などの声が視聴者から寄せられます。味を知っているとつい思考がそうなるのかもしれません。

利根川にはいないはずのチョウザメもなぜか水槽にはいました。

こちらの水族館の目玉はトンネル水槽。




ゆったりと泳ぐ魚たちを見上げていると自分も魚になったような気分に。気が付くと時間がかなり過ぎていそうな展示です。

立派なおひげのレッドテール・キャットもいました。



お魚気分を楽しんだあとは温泉で温まりたいと、猿ヶ京温泉へ。

猿ヶ京とは江戸と越後を結ぶ「三国街道」にある宿場町。上杉謙信が越後から関東に攻め入る際、出陣する日が「庚申の年・申の月・申の日」かつ謙信自身が申年生まれだったことから「この地を『申ヶ今日』と改める」と宣言。そうして『申ヶ今日』が訛り、文字も変わって「猿ヶ京」になったのだそうです。


そんな猿ヶ京温泉にある日帰り入浴施設が「まんてん星の湯」さん。露天風呂からは美しいダム湖「赤谷湖」を見下ろせます。関東の豪雪地帯での熱々のお風呂は嬉しいですね。
雪景色の中、向かった淡水魚の水族館。ゆったりと泳ぐ魚たちに癒されます。群馬の楽しみ方の詳細に興味を持たれた方はどうぞ動画をご覧ください。
視聴者のコメント
・うまそう
・見慣れた魚=食べ物って印象あるよね
・何気にすごい
・こういうのワクワクする
・かわいい
・ダム見風呂してみたい!
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【花隈千冬誕生祭2025】千冬ちゃんは群馬の水族館を満喫する【CeVIO旅行】』
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