『25歳の女子高生』主演声優・沢城千春が描いたキャラの崩壊っぷりがもはや芸術

　不登校の従妹の替え玉として、高校に通うことになった求職中の25歳の女性を描いたTVアニメ『25歳の女子高生』が2018年1月より放送開始されました。

　ニコニコ生放送ではこれを記念し『「25歳の女子高生」ニコ生特番!!』が放送され、名鳥花役の原田ひとみさん、蟹江亮人役の沢城千春さんが出演しました。番組内では二人がそれぞれのアフレコの印象を語り、自身が演じるキャラクターのイラストを披露しました。

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蟹江くんだから許されるところを見てほしい！

沢城：
　アフレコの話とかしましょうか（笑）。

原田：
　1話はキャラクターを掴まないといけなかったんだけど、2話目くらいからは時間も経っていたので、徐々にいい感じに落ち着いてきました。

　最初は花ちゃんもアワアワしていて、それが私にもリンクしていました。「あの蟹江くんなんだ！」って印象が全然違ったんですね。そこからだったので、役がリンクして入りやすかったかなという感じです。

沢城：
　私のオススメは保健室です（笑）。非常に見どころが多いですね。

原田：
　収録のときにも話をしたのですが、これは蟹江くんだからいいんだけど、蟹江くんじゃなかったら逮捕されてるって（笑）。

沢城：
　そうだよ（笑）。だから蟹江くんだから許されるところを見てほしいですね（笑）。

お互いの第一印象「城沢くんは顔がうるさい」

原田：
　アフレコ現場で初めて沢城くんとお会いしたときの印象は、チャラそうだった（笑）。

沢城：
　そんなことないですよ（笑）。

原田：
　クラブとか行ってそうな人だと思った（笑）。でも意外と真面目なところもあるかもしれないと思いたいです（笑）。

沢城：
　僕の原田さんの第一印象はセクシーというイメージでした。

原田：
　どういうこと（笑）？

　でもどうしても、沢城くんの感じがまだ慣れていなくて……。

沢城：
　苦手ってこと!?

原田：
　そうじゃない（笑）。パーティーピープル感がしていたから（笑）。

沢城：
　パーティーピープルに厳しいですよね（笑）。

原田：
　どう接したらいいかわからなくて（笑）。でも話をしていて思ったのは、沢城くんは顔がずっとうるさかった（笑）。

沢城：
　こういうこと（笑）？

原田：
　これ（笑）！

　みんなで和気あいあいと話をしているところに、沢城くんだけ顔で話題を持っていくから（笑）。これをずっと現場でやってましたからね（笑）。

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