『コワすぎ!』田代・工藤・市川が語る新作の構想にファン興奮「海外でゾンビを捕まえたいよね!」
『コワすぎ!』が海外ロケに!? 「ゾンビを捕まえたいよね」
来場者:
『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』の新作は海外とかでやったりはしないんですか?
AD市川:
海外? なるほど……。
ディレクター工藤:
やりたいよね。ゾンビを捕まえたいよね!
来場者:
ブードゥー教のゾンビとかありですよね?
ディレクター工藤:
やりたいよ!
カメラマン田代:
『サンゲリア』みたいな世界ですね。
ディレクター工藤:
それはもちろん! 良い依頼があればいつでもやるし。
カメラマン田代:
ただ工藤さん、海外に行くと制作費がすごくかかりますよ?
AD市川:
そうですね。渡航費が結構しますからね。
ディレクター工藤:
そこはもうクラウドファンディングで(笑)。
カメラマン田代:
(笑)
AD市川:
クラウドファンディングをやるんですか? 出資してくれますかね?
ディレクター工藤:
俺が言えば集まるだろ!
カメラマン田代:
そうですね! 工藤さんが言えば集まると思います。
ディレクター工藤:
そのうちやるよ、クラウドファンディングで。
カメラマン田代:
海外も視野に入っているということで、やっぱり洋物の? 工藤さん金髪の女性とかもお好きですもんね。
ディレクター工藤:
(笑)
来場者:
(笑)
カメラマン田代:
工藤さんが照れているのを初めて見ました(笑)。
怖かったシーンは? 「お前(AD市川)の目が怖いよ」
AD市川:
他に何かございますか?
来場者:
『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』という作品を取り扱っていく中で一番怖かったなあと思うシーンはどこですか?
カメラマン田代:
私はやっぱり『戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ!』になってしまうんですけれど、蛇女の時にスタッフルームで最後にああいうことが起きてしまったということが……。そこに行くことが怖くなってしまったので、あの瞬間が怖かったですね。カメラである程度捕らえられたのは良かったなとは思うんですけど。
AD市川:
私はコックリさんを取材に行った時に工藤さんがちょっとおかしくなった時ですね。「ああ、これもう死ぬな」と思いましたね。一番に身の危険を感じました。
カメラマン田代:
コックリさんの生放送をした時も凄かったですよね。
AD市川:
そうですね。工藤さん覚えていますか?
ディレクター工藤:
覚えてるよ。覚えてる。
AD市川:
本当ですか? 工藤さんは?
ディレクター工藤:
俺はさっき。(ステージでは「異世界勇者の怪談~超会議ホラー短編~」のゲーム実況コーナーに出演した)
AD市川:
かなりビビってましたもんね。
ディレクター工藤:
『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』の中だと、怖いと思ったことはないかな。
AD市川:
本当ですか?
ディレクター工藤:
ないよ。怖くないよ。
AD市川:
じゃあ私を先頭に行かせるのをやめてくださいよ!
ディレクター工藤:
あれは違うんだよ。作品としてああしといた方が……。
カメラマン田代:
そうなんですね。
AD市川:
いやいや、ただ工藤さんが怖いだけじゃないですか(笑)。
ディレクター工藤:
怖くないよ。怖かったらやんないよ。お前の目が怖いわ!
AD市川:
そんなことないですよ。全然普通に見ているだけですけど。
ディレクター工藤:
すごい目をするよね。
カメラマン田代:
そうですね。侮蔑的な目を……。市川が一番怖いということで(笑)。