“イクメン水鳥”レンカクの子育て風景。浮草の上をひな鳥と歩く優美な姿に「頑張れ父ちゃん」「水の上の楽園か…」
今回紹介するのは、再生数1.8万回超えのtyabotyaboさんが投稿した『ゆっくり動物雑学「浮草の上で…」』という動画。
高速で足を回転させ、足を水に叩きつける際の反発等を利用して水の上を走る動物がいます。
そして異なる動きで水の上を歩く鳥がいます。非常に長い指と爪で体重を分散させることで、それほど大きくない浮草の上を歩くレンカク科の鳥たちです。
レンカクのオスは浮草の上に巣を作り、子育てもオスのみが水の上で行います。卵を産んだメスは巣を離れ、次の繁殖相手を探します。
浮草の上は比較的安全ですが、河川の氾濫の際には飛ぶことができないヒナは流されてしまいます。また、泳げるとはいえ浮草から落ちると命の危険があります。そのため、オスはヒナが生まれると巣を放棄して、安全な場所を探しながら子育てします。
メスが複数のオスと交尾して卵をあちこちに産むことは、災害によるヒナの全滅を避けるための戦略なのですね。
視聴者のコメント
・うまく適応してるんだなぁ
・イクメンかっこいいい
・艦むすはちげぇwww
・抱っこしてるのかw
・かわいいw
・理に適ってるのね
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