『DEATH NOTE』のキャラが人狼をプレイ。キラを探り当てるはずが”父を吊る”という展開に「理不尽すぎる」「人望無さすぎ」
今回紹介するのは、バベルガ・グラビドンさんが投稿した「『デスノート』のキャラが人狼をした結果。【実況】」という動画。再生数は4万回を突破し、「実況プレイ動画」カテゴリで最高4位を記録しました。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
そうだ僕がキラだ(CO)
『デスノート キラゲーム』を実況プレイします、よろしくお願いします。
『DEATH NOTE』×『人狼』のコラボゲーム
この『DEATH NOTE キラゲーム』は、原作『DEATH NOTE』と同様、名前を書いた人間を殺すことができるノート「デスノート」を手に、正体を隠しながら世界中の犯罪者を殺し続ける主人公「夜神月(キラ)」と、それを追う「L」の物語をベースにし、そこへ『人狼ゲーム』の“推理”の要素を追加した、オリジナルストーリーで進行していきます。
Lは、キラを追いかけるための作戦として「キラゲーム」を実行。
キラゲームとは、いわゆる“人狼ゲーム”と同じように、キラの疑惑がある人間を含めた関係者たちと“議論”を行い、その中で引き出した情報からキラを炙り出して、捕まえるというゲームです。
ゲームは、キラの疑いがある相手を指定し、「疑惑」を持たせ、それにほかの参加者を「同調」させることによって、参加者の中に潜んでいるキラを追いつめていく、というもの。
『キラゲーム』開始~執拗に責められる父・総一郎
キラゲーム開始。今回のゲームは、キラゲームを理解するためのデモンストレーションにすぎません。
しかし、ここから“本気”の腹の探り合いが始まります。
開始早々、竜崎(Lの偽名)がキラであると断定し、思考する月の父・夜神総一郎。
その発言を聞き、月を操作する投稿主は総一郎にキラの疑惑を持ちかけます。自分の父である総一郎を真っ先に疑いにかかる月に、雲行きが一気に怪しくなります。
これをきっかけに、議論はおかしな方向へと傾いていきます。
特段怪しい発言をしたわけでもないにも関わらず、一方的に疑われ続ける総一郎。反論するものの、信頼度が低いために一蹴されてしまいます。まさにフルボッコ。
白熱した議論を経て、投票の時間に。
その結果、総一郎が為すすべなく検挙されることになってしまいました。あまりにも一方的過ぎる展開に、見ているこちら側も「何だと!?」と言わざるを得ません。
しかし検挙の結果、総一郎はキラではないことが判明。誤認逮捕とみなされ、ゲームは再開。
その後、投稿主は竜崎がキラであると言い当て、ゲームに勝利しました。
このような議論を繰り返し、本物のキラをじわじわと炙り出していくのが「キラゲーム」なのです。
人狼をモチーフにした推理「キラゲーム」は、一方的に一人を追いつめ続けるという、思わぬ展開を繰り広げました。
なお、動画では息もつかせぬ理不尽な発言のぶつけ合いが楽しめるので、気になる方はぜひ下記の動画をご視聴ください。
視聴者のコメント
・夜神総叩き
・なんだこのゲーム…
・総一郎ボコボコw
・とんでもない息子だなw
・かわいそすぎwwwww
人狼ルールを知れば「バーチャルYouTuber人狼」がもっと楽しくなる! 3分でわかる人狼基本ルール
面白いアナログゲームはどこで見つけるの? ニコニコで活躍するゲーム実況者の皆さんに聞いてみた
ゲーム実況者・なな湖、愛の戦士、はんじょうが珍プレー続出の新作アナログゲーム体験会に参戦