オーイシマサヨシと筋肉エンタメ集団『マッチョ29』がコラボ コアラ小嵐、サイヤマングレートらメンバーとのポージングが暑苦しすぎ
音楽クリエイターのオーイシマサヨシさんとゲーム実況者の加藤純一さんがレギュラーを務める音楽番組「ニコ生☆音楽王」に、筋肉エンターテインメントグループの「マッチョ29」から、コアラ小嵐さん、相澤飛鳥さん、サイヤマングレートさん、植田知成さん、菅原辰馬さんがゲストとして出演しました。
番組中では相澤さんが加藤さんを軽々とお姫様抱っこしたり、オーイシさんの新曲『オトモダチフィルム』に合わせてマッチョ29のみなさんが各々の決めポーズを披露しましたが、ぶっつけ本番だったためかオーイシさんから「バラバラ(笑)」と突っ込まれていました。
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歌って踊ってライブをするマッチョ集団が登場!
オーイシ:
相当すごいゲストが来ましたよ。
加藤:
衝撃ですよ。
オーイシ:
知らない方もいらっしゃるかもしれないので、マッチョ29さんについてご説明いただいてもよろしいですか。筋肉のグループなんですか。
コアラ小嵐:
我々は「筋肉で笑顔にする」というのを掲げまして、鍛えてやらせてもらっています。
オーイシ:
普段は何をしているんですか。
コアラ小嵐:
筋トレです。
一同:
(笑)
オーイシ:
筋肉を用いて何をしているんかって聞いてるんや(笑)。
コアラ小嵐:
我々、劇団マッチョという名前で日々ライブをやっておりまして。
オーイシ:
ちょっと待って、CD出しているんですか(笑)。
コアラ小嵐:
そうなんですよ。これで踊っているんですよ。
オーイシ:
どんなマッチョなんですか(笑)。
コアラ小嵐:
こんなマッチョなんですよ(笑)。
加藤:
想像できないですね。
コアラ小嵐:
僕ら毎月下北沢SHELTERでライブをやっていますからね。ロックのライブハウスでマッチョが真っ昼間にやっていますから。ジムに行かないといけないので、真っ昼間に終わらせようとする(笑)。
オーイシ:
僕、あまりにも面白すぎて泣いています。
一同:
(笑)
オーイシ:
ダンスもやって歌っているって、もともとやっていたんですか。
コアラ小嵐:
誰もやっていないですよ。本当に筋トレしかしていなかったそこらへんにいた野良マッチョをかき集めて「よしお前ら、きょうからマッチョ29だ!」って(笑)。
加藤さんがお姫様抱っこ!?
オーイシ:
いわゆる前身グループがあったとお伺いしましたが。
コアラ小嵐:
マッチョバスツアーというのがありまして、それがちょっと話題になったのですが、日本お姫様抱っこ協会という。
オーイシ:
聞いたことある。すごく特異なファンの方がいらっしゃいまして。僕のファンでありマッチョ29ファンであるという方から、先日僕のTwitterにリプライをいただきまして。お姫様抱っこされたこんな写真が送られてきたんですよ。
ちなみにうちの加藤純一くんをお姫様抱っこするというのは……。
加藤:
僕、結構でかいですよ。
コアラ小嵐:
200kgあります?
加藤:
そこまではないです(笑)。
コアラ小嵐:
じゃ大丈夫。余裕です。
オーイシ:
じゃ純ちゃん、やってもらったら。相澤さんのチャーム筋肉は何でしたっけ。
相澤:
大胸筋ですね。Gカップあるんです。
加藤:
うわ、やばい! マジでやばい!
オーイシ:
すげぇ! 俺、ちょっと1個やっていい?
一同:
(笑)
オーイシ:
すげぇ! 相澤さん、めっちゃいい匂いがします。じゃお姫様抱っこしてもらってもいいですか。
コアラ小嵐:
ちょっと、胸の谷間に汗かいてる(笑)。大胸筋がでかすぎて巨乳グラビアアイドルと同じ悩みを抱えているんですよ(笑)。ここにあせもができるんですよ。
相澤:
ちなみにお姫様抱っこははじめて?
加藤:
はじめてですよ。
相澤:
奪ってもいいですか。
加藤:
はい(笑)。でも本当にできるんですか。
コアラ小嵐:
マッチョに身を委ねてください。
加藤:
こんな軽々と……女の子の気分ですよ(笑)。これは女の子が喜びますよ。
オーイシ:
純ちゃんの右手の角度がやばい(笑)。
加藤:
きょう、これでやりましょう(笑)。
オーイシ:
純ちゃんだけいいな~。純ちゃん、本当に女の子の顔になっていましたよ。
加藤:
違うんですよ、よっこいしょってやって、フッみたいな。
相澤:
りんご3個分くらいでしたね。
一同:
(笑)
まさかのコラボ! オーイシさんの新曲に合わせて決めマッチョポーズ!
オーイシ:
僕も1個やりたいことがあるんですよ。僕、『オトモダチフィルム』という新曲を出しまして、MVの頭の映像があるんですけれど、こちらです。
この決めのポーズ、マッチョ感があるじゃないですか。そのバックダンサーをマッチョ29さんを率いてやりたい。
コアラ小嵐:
やりましょう!
オーイシ:
これ、振り付けが難しいのでパッパデュワッ、パッパデュワッ、パッパデュワッ、パ! のタイミングで各々のマッチョポーズを。僕はその真ん中で。いいですか。
コアラ小嵐:
もちろん!では……。
加藤:
え、それはどういう願望なの(笑)?
コアラ小嵐:
これが我々の正装ですから。
オーイシ:
ではミュージックスタート! パッパデュワッ、パ!
いや、バラバラ(笑)。
加藤:
あまり揃ってなかった(笑)。
オーイシ:
もういい、座って(笑)。
加藤:
原因わかりました。おそらくみなさん、各々の大胸筋を動かすことに注力していて、ずっと大胸筋が泳いでいたんですよ(笑)。
コアラ小嵐:
だってリズム取るじゃないですか。普通取るでしょう(笑)。
加藤:
ずっとリズムを刻んでいたんですよ(笑)。
オーイシ:
貴重な経験をさせていただいてありがとうございます。一生ないと思います(笑)。
コアラ小嵐:
2回目ないんですか!
オーイシ:
そういうことではないです(笑)。