『まどマギ』第1話に隠された“謎の少女”の正体とは ほむら登場シーンで消失するクラスメイトに「今すぐまどマギ見る!」「ミスと思いたいけど怖い」の声
今回紹介するのは、M.Aさんが投稿した『まどかマギカ1話より、まどかの後ろの子が謎の子に変わる件について』という動画。再生数は30万回を超え、「アニメ」カテゴリランキングで最高で2位を記録しました。
放送終了からいまだに熱狂的なファンが存在するアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』(以下、まどマギ)。この動画では、そんな『まどマギ』の第1話に“謎のシーン”が存在することが紹介されています。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
魔法少女まどか☆マギカ 第1話を見てて発見。めちゃくちゃ気になったので動画作成。
放送から時間も経ってるし、あまり騒がれてもないので自分の疑いすぎっぽいですが。
でもやっぱり、こういうの、怖い…
これを伏線と見るか、作画のミスと見るかはおまかせします。
アニメ第1話、早乙女和子先生が暁美ほむらを転校生として紹介するシーンです。
教室の後ろの廊下を暁美ほむらが横切ります。画面中央には、ほむらの存在に気が付かない鹿目まどかがいます。
教室に入ってきた、ほむらの横顔を見たまどか。今朝の自分の夢に登場した少女が教室に入ってきたことに驚きます。
突然転校してきたほむらが美少女だったせいか、ほむらの自己紹介を教室の生徒たちが聞き入っています。
そしてカットがまどかの正面のものに切り替わります。
おわかりいただけただろうか……?
まどかの後ろの席に座っている少女はショートカットだったはず……。
しかし、この謎少女の画がカットインした後、正面からのカットに切り替わると
表情に影がかかっているので、顔の判別はできませんが明らかにショートカットの少女ではないキャラクターがまどかの後ろに座っています。コメント欄では「こいつ、魔女かよ」「ただのミスと思いたいけど怖い」といった驚きを隠せないコメントが寄せられました。
ちなみに第2話では、またショートカットの少女に戻ります。
『まどマギ』の世界は物語が円環構造(ループ)をしているので、「ほむらが教室に入ってきた時と生徒が自己紹介を聞いている時が違うループの時間である」と考えられないこともないですが真偽の程は不明です。
視聴者のコメント
・時間軸が変わったとかじゃね
・髪おろしただけじゃない?
・ひいいいいいい
・うっすら笑っているようにも見える…
・つまりこの子魔法少女なのか?
『まどかマギカ1話より、まどかの後ろの子が謎の子に変わる件について』
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