『ロード・エルメロイII世の事件簿』三田先生が『FGO』ガチャで孔明召喚に成功! わずか20分で大百科にまとめられるほど話題に
2018年9月12日0時すぎ、『ロード・エルメロイII世の事件簿』の作者である三田誠氏(三田先生)が、スマホアプリ『FGO』にて諸葛孔明の召喚に成功(呼符で来た)。
その出来事は瞬く間に広がり、Twitterでは日本トレンド1位、世界でも3位にランクインするほどの話題になり、多くのお祝いコメントが先生のもとへ贈られました。
長かった! ほんのちょっぴりだけ長いFGOチュートリアルだった! 正直これ、本当にこないのではと思った時間も、少しだけあった! 待ったよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!(配信から遊んでて初めての呼符到来が君とは!) pic.twitter.com/llGesrCiJ6
— 三田誠/Makoto Sanda (@makoto_sanda) 2018年9月11日
ニコニコ大百科の三田誠氏のページは12日12時時点で急上昇ワード1位にランクイン。すでに今回の孔明召喚の件も更新されています。
ガチャ結果がここまで話題になることも驚きですが、じつはこの大百科のページ、三田先生が孔明を引いてからわずか20分足らずで情報が更新されていたことをご存じでしたか?
9月12日0時26分以前の三田先生のページ
こちらが9月12日0時26分以前の内容。「孔明はいない」とくり返しネタにされていました。
9月12日0時26分に情報更新された三田先生のページ
0時8分に三田先生の孔明召喚のツイートがあってからわずか18分後、先生のページには孔明召喚に成功したという一文が追記。
さらに、現在(12日13時)には編集が加えられページもブラッシュアップ。先生が圧倒的速さで孔明を育成可能ライン最大まで強化したことも追記されています。
まさに野生のプロの犯行。掲載している画像にも記載されていますが、今回の孔明召喚がなぜここまで話題になったのかの経緯も書いてあるので、もし詳細を知らない方は画像、もしくはニコニコ大百科の三田誠氏のページを覗いてみてください。
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