『遊☆戯☆王』ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンを彫ってみた! 木を組み合わせた装飾工芸作品に「かっちょええ」「ふつくしい」の声
今回紹介したいのは、タカスギさんが投稿した『木象嵌ブルーアイズホワイトドラゴン』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ブルーアイズなのに眼が青くねぇーじゃーん。 木象嵌としては下手くそもいいとこですが、 糸鋸盤とaviutlの練習として製作しました。 タカスギの一番好きなカードはガガギゴ、 次点でリヴェンデット・スレイヤーです。
『遊☆戯☆王』に登場する主人公のライバル、海馬瀬人の愛用カードの「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)」を木象嵌(もくぞうがん)で作ります。
木象嵌とは木材を用いた装飾工芸技法の1つです。地となる木をくり抜いて、そこに違う木を嵌めて行くことで絵画や図柄を表現します。
地となる木を糸鋸で切っていきます。
薄い色の木材を模様の形にやはり糸鋸で切っていきます。
地となる木材をサイズが合うよう丁寧くり抜き、やすりがけします。
嵌め込みました。ぴったりです。
全ての箇所の嵌め込みが終わりました。
下絵を描き、次は彫っていきます。
立体感が出てきました。
瞳の部分には茶色の木材を埋め込みます。
木枠に貼って、ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンの完成!
ブラウンの瞳が輝いています。
視聴者のコメント
・おお
・青き眼の彫刻竜
・よくきっちりはまるなあ
・かっちょええ
・ふつくしい…
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