中国の定番朝食「腸粉」を作ってみた! 生春巻きのような見た目で、ツルツルモチモチした口当たりがクセになりそう
今回紹介するのは、たかお@変なキッチンさんが投稿した『米の内臓を食べてみた【謝米祭】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
「腸粉」という中華料理を作ってみました。
筒状のライスヌードルの一種で、豚の腸に見た目が似ていることから、「腸粉」という名前になったそうです。
動画では、海老を入れましたが、具なしだったり、叉焼入れたり、油条という揚げパンを入れたりと具材にもレパートリーがあるみたいです。
【使用したお米】
だて正夢
中国・広東地方の代表的な点心の「腸粉」を日本米から作ります。米を液状にしたものを蒸して湯葉状にした食べ物で、ツルツルとした口当たりが食欲をそそります。
お米を研いで、3時間水に浸しておきます。
3時間後、水を切り乾燥させます。乾燥できたらミルで米を粉にします。
粉状になったら、いよいよ腸粉を作っていきます。米粉に片栗粉、塩、サラダ油、水を投入し、混ぜます。
バットに油を塗って、腸粉をバットに広げていきます。投稿者の体験談として、100均のバットだと水平にならず、高確率で失敗してしまうそうです……。
あとは蒸すだけです。できあがりはこんな感じになりました。優しそうな色合いで消化にもよさそうですね。
お好みでネギとエビをのせて、生春巻きの要領で巻いていきます。
分量通りに調合したタレを上からかけて完成です! ツルツルした食感に食も進みそうですね。
動画投稿者によると、「エビ餃子の皮を厚くした感じ」という食感だそうです。健康と胃腸によさそうな本格点心、興味のある方は作ってみてはいかがでしょうか。
視聴者コメント
手間かかってるな
中華風生春巻きもどきって感じに見える
もちもちしてそう
蒸してあるけど生春巻きぽい?
一回食べてみクセになるから