身近な材料で「ビーダマン」が完成! MDFや塩ビ管で“ブレイクボンバー”まで作り上げ「最高にワクワクする」「ガチですごい」の声
今回紹介したいのは、紅炎さんが投稿した『ホームセンターでビーダマンを買いたい動画 その2』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
2作目です 長くなってしまいました

ホームセンターや百均の材料でビーダマンを作り上げた投稿者の紅炎さんが、新たなビーダマンの動画を投稿しました。その名もプロトタイプビーダマン(塩)です。

ホールドパーツは4枚爪。

トリガーは両手で押しやすいように、横幅が広くカットしてあります。

後頭部や裏を見ると素材のMDFが感じられますね。塗装はダイソーのものを使ったそうです。

20km/h越えと、スピードも中々のものです。

先に発表した機体「シリンダーフェニックス」と並んでみました。今回の「プロトタイプビーダマン(塩)」のコンセプトは腕やトリガーを簡素に作れないかだそうです。違いが出ていますね。

2台のビーダマンが出来ましたが、対面で撃ち合いたくないと考えた紅炎さんは競技器具を作ることに。メイン素材はMDFボードです。


型紙を貼り付けて、パーツをカットしました。


ダイソーの木材をカットして支柱とし、本体を組み立て。

ダイソーのメタリックな塗料で色を塗ります。

的は塩ビ管をカットして作ることにしました。


正方形に切った色画用紙を厚紙に貼りつけ、コンパスカッターでカット。

これらを塩ビ管の断面に貼り付け、外周にも紙を貼り付けます。

組み立てて、ブレイクボンバーの完成です!

ブレイクボンバーの上下をひっくり返して下部分を広げます。

オランジーナで作ったマガジンにはすでに沢山のビー玉が。早速ブレイクしていきます。


弾を撃ち尽くすのと、的が無くなるタイミングは丁度同じでした。
「3Dプリンターなんていらなかったんや!」というコメントが出たほどの、コツコツと丁寧な作業で作られたブレイクボンバー。その制作工程の詳細やビーダマンで遊ぶ様子について、ぜひ動画でご覧ください。
視聴者のコメント
・ドライブつっよww
・作りしっかりしてて最高にワクワクする
・音が凄い
・ガチですごかったうぽつ
・並べるといいなあ
・動画に出会えてよかったよ
▼動画はこちらから視聴できます▼
―あわせて読みたい―
・今更だけど「ビーダマン」で遊びたくなったので作ってみた! 身近な材料を工夫して作り上げた機体に「よく考えられてる」「脱帽だわ」の声