『鬼滅の刃』吾峠呼世晴先生を折り紙化してみた! “1024等分”するところから折り上げたワニ先生に「無理だ」の声
今回紹介したいのは、doppeさんが投稿した『【鬼滅の刃折り紙】吾峠呼世晴先生のおりかた【ワニ】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
鬼滅の刃より吾峠呼世晴先生のおりかたです
投稿者のdoppeさんが、『鬼滅の刃』の作者である吾峠呼世晴先生の自画像を折り紙化します。吾峠先生は単行本にメガネをかけたワニの姿で登場し、「ワニ先生」と親しまれています。
使う折り紙は緑色を1枚です。
まずはじめに折り紙を縦と横に折って、4等分の折り目を付けます。
そして同じように縦と横に折って1024等分しました。
さらに正方形の一辺に斜めに折り線を付けます。
斜めの折り線が横に来るように紙を置いたら、上下は1マス、それ以外は2マス刻みに折り畳んでいきます。
次に斜めの線を利用して、ギザギザになるよう畳みます。爪楊枝を使うと便利です。
口のギザギザ部分が出来ました。
続いてギザギザ部分を中央に合わせて折ります。
後ろをハリセンのように折りながら角度を付けて畳み、順番に開いていくとワニのアゴにかけてのラインが見えてきました。
口の上部分に段を作り、紙袋を膨らますようなイメージで引き出すとメガネ部分が出来ます。
同じ作業を繰り返していくと、構造上右側が分厚くなります。そこで内部で伸ばして厚みを逃すのですが、ここはコツがいるので難しければ飛ばしてもOKだそうです。
メガネ部分を整え、目の部分の角を丸く折ったら……
ワニ先生こと、吾峠先生の折り紙の完成です!
動画には全工程が収められ、コツやポイントがdoppeさんにより解説されています。途中「⁉」や「?」になるシーンが幾度か訪れますが、興味を持たれた方はぜひ挑戦してみて下さい。
視聴者のコメント
・うぽつ!
・1024
・1024等分は、無理だ。
・私にも出来そうからの1024
▼動画はこちらから視聴できます▼
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