『遊戯王GX』サイバー・エンド・ドラゴンのカードを“光るギミック”を搭載して立体化…フレームを破壊する圧倒的なパワーを表現し「かっけぇ」の声
今回紹介したいのは、カードを立体にする人さんが投稿した『サイバーエンドドラゴンを破壊し光らせてみた』という動画です。
カードを立体にする人こと投稿者の望さんが、『遊戯王GX』『遊戯王OCG』に登場する「サイバー・エンド・ドラゴン」の遊戯王カードを、シャドーボックスの技法で立体化します。シャドーボックスとは、同じ絵柄を複数枚用意してパーツを切り抜き、何層にも重ねることで立体感を出す手法です。
まずは立体的な枠を作り、青のLEDを取り付け。光るギミックを搭載します。
カードテキストでギミックを隠しました。
ここからパーツを重ねて立体感を表現していきます。
パーツそれ自体に微妙なカーブなどを加えることで、さらに立体感を出していますね。
フレームにも美しい加工を施しました。
平面的な一枚のカードが……
見事立体的なサイバー・エンド・ドラゴンに変貌!
フレームが破壊され、カードから飛び出さんばかりのパワーを感じます。さすが遊城十代を倒したカイザー亮こと丸藤亮のエースモンスターです。
星の部分も立体化されるなど、細部まで丁寧に作られたカード。
暗闇の中では、青い光の中にドラゴンの姿が浮かび上がります。
▼動画はこちらから視聴できます▼
―あわせて読みたい―
・遊戯王カード「氷結界の三龍」を“光り輝く”立体に…シャドーボックスの技法で枠まで美しい作品が完成!
・『遊☆戯☆王』ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンを彫ってみた! 木を組み合わせた装飾工芸作品に「かっちょええ」「ふつくしい」の声