ボルトを削り出して中世風の“ミニチュアソード”が完成! 小さなパーツをコツコツと作り上げ「いいね」「金属加工って面白い」
今回紹介したいのは、たるずわーくすさんが投稿した『金属で作る中世のミニチュアソード。』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ステンレスボルト、真鍮などの金属を削って磨いて、中性のミニチュアソードを作成しました。 殺傷能力はありません。刃も着けていません。もちろん観賞用です。
万力で挟んでいるのは、1本のボルト。
火花を散らしながらカットし、磨かれ綺麗な板状になりました。
ソードのデザインを写したら、またもや火花を散らしてカット。
磨かれて、ソードの形になっていきます。
グリップ等を取り付けるため、ネジの溝を入れました。
ガードの部分は真鍮で作ります。
グリップのパーツです。穴を開け、小さな模様を入れます。
四角く切った真鍮を削って磨いて、小さな柄頭も作りました。
ガード、グリップ、柄頭の順にネジへ通して組み立てて……
中世風のミニチュアソードの完成です!
小さな材料を丁寧に加工して作られています。制作過程の詳細に興味を持たれた方は、ぜひ動画をご視聴ください。
視聴者のコメント
・おおぉすごーい
・いいねこういうの
・削り出しとは思わなかった
・キレイダー
・すばらしいね
・金属加工って面白いなぁ
▼動画はこちらから視聴できます▼
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