大皿の“最後の1個”を解決する装置を作ってみた! WEBカメラで皿の状態を監視したロボが「お前食べろ!」と指名
今回紹介したいのは、ボンバータミオさんが投稿した『飲み会に欲しい装置』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
皆が遠慮して最後の1つが残ってしまう現象「遠慮の塊」を解決する装置です。
投稿者のボンバータミオさんが、飲み会で発生する問題を解決する装置を作りました。
大皿に盛られた料理を参加者が次々と食べていきます。
そして残った最後の1個。皆が遠慮して手を出さないことから、関西では「遠慮のかたまり」とも呼ばれます。
今回制作した機械は、パソコンとウェブカメラでお皿の状態を画像で認識。
最後の1つになったことを機械が察知しました。
前を向いていたロボットがこちらを向きます。
そして一言。
「タミオ~全然食ってねえじゃねぇかお前。もっと食え!」
最後の1個の行き先が決まりました。1人で飲んでいても、世話焼きのおっちゃんと飲んでいる気分が味わえそうな装置です。
視聴者のコメント
・すき
・冷凍食品のつくねで草
・口調がまんま飲み会のおっちゃんで草
・それにこたえるロボもみたいw
▼動画はこちらから視聴できます▼
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