日帰りで小江戸「川越」に行ってきた! いつもの電車のその先を楽しむ“小さな旅”へ「最高!」の声
今回紹介したいのは、みおみっく*さんが投稿した『【日帰り旅行祭】いつもの電車の、その先に。【川越】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
通勤・通学…いつも乗り慣れた電車。 普段降りる駅の向こうには、何があるんでしょう? 京町セイカが”その先”の「川越」に訪れます。
池袋駅から、東武東上線で川越へ向かう投稿者のみおみっく*さん。
早朝の街並みが流れる中、小さなせせらぎを過ぎると川越駅です。
まず向かったのは川越氷川神社。
鳥居をくぐって境内へ。こちらは素盞鳴尊(すさのおのみこと)と奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、その2柱のこどもまたは子孫と言われる大己貴命(おおなむちのみこと)、奇稲田姫命の両親とされる脚摩乳命(あしなづちのみこと)と 手摩乳命(てなづちのみこと)と家族の神様5柱が祀られています。
2組の夫婦神様が祀られているだけに家族円満や夫婦円満、そして縁結びのご利益があるそうです。
めでタイ飾りがある川越氷川神社のおみくじ「鯛みくじ」。
赤いこちらは「一年安鯛みくじ」です。他にはピンクの鯛の恋みくじ「あい鯛みくじ」もあります。
駅へ向かって歩みを進めると古風な家が見えました。川越名物の蔵造りの町並みです。
素敵な小路を行くと「川越バウムLab.」が。
みおみっく*さんは一番乗り。焼き立てのバウムクーヘンをその場でカットしてもらい、アイスと共にいただきます。
お次はこちらも川越の見所「大正浪漫夢通り」へ。
その中でもひときわ老舗の佇まいの「小川菊」に入りました。創業1807年と、正真正銘の小江戸の粋を残すお店です。
和室で静かに待っていると、かぶと焼きとほねせんべいのおつまみ2品が来ました。ビールは「COEDO 瑠璃」。川越の地ビールです。
うな重と肝吸いも並び、豪華なお昼ごはんとなりました。
箸先でふわりとほぐれるうなぎを食べたら電車へ。秋の陽はまだ高いけれど、小さな旅にはこれで充分と帰路へつくみおみっく*さんでした。
視聴者のコメント
・最高!!
・テンポも言葉選びとても好き
・ブルジョワめ!うまそう
・川越もお洒落になったな
・日帰りはこういうのが自分に合ってる
・あーおいしそう!
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