実写とイラストが融合する須田景凪『ダーリン』のMVはどうやって作られたのか? アボガド6がメイキングを公開
今回紹介するのは、アボガド6さん投稿の『ダーリン/メイキング』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ダーリンMVの実写部分とイラスト部分の比較動画です。
2023年1月にリリースされた須田景凪(バルーン)さんの楽曲『ダーリン』。曲のかっこよさもさることながら、イラストと実写が融合したMVも注目を集めています。
動画を担当したアボガド6さんが、メイキング映像を公開。手間もセンスもすごすぎる手法に驚きの声があがっています。
実写、イラスト、完成MVが3画面で比較できる映像となっています。イラストは実写のトレースで作られている箇所が多いようです。その動きはぬるぬる。「一体何枚描いてんだ」との声があがります。
MVではイラストが採用されているシーンでも、本番さながらの実写映像が撮影されています。この二つがときどき重なることで、見る人がハッとさせられる映像ができあがります。
実写では白い服、イラストでは黒い服など、完全なトレースにはなっていません。異なるものが重なることで最終的な絵となるのですが、その組み合わせのセンスは、さすがとしかいいようがありません。
どうやって2次元と現実を融合させたのか、よくわかる映像となっています。興味を持った方は、ぜひ動画をご覧ください。
視聴者コメント
貴重な制作過程映像ありがとうございます
ほんと凄すぎる
一体何枚描いてんだ
現実と2次元の融合すごい
凄すぎるの一言に尽きる
文/高橋ホイコ
▼動画はこちらから視聴できます▼
―あわせて読みたい―
・氷で靴を作ってみた! シンデレラの魔法が解けるかのように溶けてなくなる“靴”が儚い
・個人開発の等身大美少女ロボット「足立レイ」をモチーフにした映像作品が泣ける感動作! 人気クリエイターのアボガド6氏が制作