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『Besiege』7年の歴史を持つパンジャンドラムの祭典「P1グランプリ」が今年も開催! 変形機構に蒸気エンジン、断頭台のアウラまでロマンとネタに溢れた機体が集った予選Aブロック出場パンジャンをご紹介

 ニコニコ動画には年に1度、とある人物によって開催される大イベントがある。

 名を「パンジャンドラム最速王決定戦P1グランプリ」というそれは、かつての珍兵器に独自改良を加えた視聴者たちが自慢の機体を持ち寄り最速を決めるパンジャン乗りたちの熱き戦い。

 P1グランプリは今年で7年目を迎える歴史ある大会であり、今や『Besiege』という比較的ニッチな物理演算系シミュレーションゲームの更なる認知にも寄与する恒例行事と言える。

 さて、今回紹介するのはそんな『Besiege』の恒例行事P1グランプリの第7回大会の様子を実況付きでお届けした動画。

 たらちゃん(英国面)さんがニコニコ動画に投稿した『【Besiege】第7回パンジャンドラム最速王決定戦P1グランプリ①VOICEROID実況』だ。

 今回は僅かな参加枠を目指し150人以上の視聴者が集まった熱きパンジャン乗りたちの最速決定戦。第7回大会予選Aブロックよりニコニコで独自の進化を遂げたパンジャンドラムたちをご紹介する。

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最速を目指した自作パンジャンドラムが集う「P1グランプリ」

 たらちゃん(英国面)さんが主催する“P1グランプリ”は、物理演算系シミュレーションゲーム『Besiege』で行われるレースイベント。

▲画像はたらちゃん(英国面)さん投稿の『【Besiege】英国面に堕ちた茜ちゃんのパンジャンドラム縛り①VOICEROID実況』より

 『Besiege』について軽く触れておくと、本作は用意されたさまざまなパーツを組み合わせ、ステージ攻略に適した兵器を開発するシミュレーションゲーム。

 ゲーム本編では砦の破壊などが目標となるものの、攻城兵器から現代兵器など多様な開発が可能な本作では、戦闘には適さない車や鳥型の航空機オーニソプターといった、兵器以外の開発を楽しむものも多い。

 そんな『Besiege』で行われるP1グランプリではイギリス生まれのロケット推進式無人兵器パンジャンドラムにフォーカスを当ててレースを実施。

 史実では直進するのも難しかったというパンジャンドラムを独自改良し、自走・飛行・回転・爆発、多様な進化を遂げた機体で最速の称号と優勝賞品のマーマイトをかけた泥沼の自爆合戦……。もとい、熾烈なレースを繰り広げる。

 なお、「P1グランプリ」第7回大会は2024年2月にニコニコ生放送にて開催。本稿紹介の『【Besiege】第7回パンジャンドラム最速王決定戦P1グランプリ①VOICEROID実況』では、その予選Aブロックの戦いが収録されている。

速度重視・ロマン重視・ネタ重視の多様な機体が集ったAブロック

 現在では珍兵器とも呼ばれるパンジャンドラムを改良し、最速の座をかけたレースに挑むP1グランプリ。やはり注目したいのは各参加者が開発した自慢のパンジャンドラムたち。

 本大会に参加するパンジャンドラムは史実のものとはかけ離れた進化を遂げており、過去大会では基本的な地上走行型はもちろん、速度や装甲、火力に飛行性能を追い求めた特化型。

 果ては見た目に全振りし、芸術点としての注目を集めるものまで実に多様な機体が登場し、大会を盛り上げてきた。

 本稿ではルール改定により1レースの参加パンジャンドラムが5機から6機に増えた本大会より、Aブロック参加のパンジャンドラムをご紹介する。

 予選Aブロック第1コースに選ばれたのはイロモノ枠と思わずにはいられないインパクトが強すぎる外見の「平和的解決をするトーマス」

 外見からすでに独特と言わざるを得ない本機だがその走行性能も独特。走行時のバランスがの悪さから常に上向きで走る必要で、カーブも苦手と最速を目指すには不安の残る機体となっている。

 続く第2コースではこれまた見た目のインパクトが強い虫型の「ころころマンティス」が参戦。

 カマキリの下半身をパンジャンドラム化し、高速での移動を確保した本機。操縦性には不安が残るものの、左右の鎌には爆弾も備えており、攻撃手段も用意されている。

 第3コースではロマンに溢れた「Pj-sfj-164 エンペラー・オオトロマル・ジュニア3世」が配置。

 通常時には魚にも見える形状で安定感のある横行を見せる本機は、3輪モードへの変形が可能。変形時に破損しやすいことに目をつぶれば、更なる安定性が確保できる独創性豊かな機体だ。

 続く第4コースに配置されたのは速度重視のガチパンジャン「赤きスポーツパンジャン」

 真っ赤なパーツで身を包み、比較的パンジャンドラムらしい外見を残すこの機体は本ブロックトップクラスの速度を誇るガチ機体。速度だけでなく機動力も十分の有力候補だ。

 第5コースには『葬送のフリーレン』より断頭台のアウラをモチーフとした小型機「アウラジャン」が配置。

 見た目に振り切ったネタ機体にも見えるが、速度と操作性に優れた意外にも高性能なパンジャンと言える。なお、自らの首を落とし自爆する小ネタもしっかり仕込まれているようだ。

 Aブロックの最後の機体となるのは第6コースの「第3次産業革命号」

 こちらは本ブロック唯一の蒸気エンジンを動力とするトーマスよりトーマスしてるパンジャンドラム。高い技術力によって蒸気エンジン採用のパンジャンドラムが生まれたものの、速度は絶望的と最速には程遠いロマン機体となっている。

 速度・火力・機動性・ロマン。あらゆる要素を追い求め開発されたパンジャンドラムで最速を競うP1グランプリ。ルールに大きな変化があった本大会Aブロックに集まったパンジャンドラムたちがどのような走りを見せ、どのような結果となったのかは、ぜひ動画でチェックしてみてほしい。


 今年で7年目の開催となった歴史ある大会「パンジャンドラム最速王決定戦P1グランプリ」。第7回大会に集ったパンジャンドラムから最速の称号を得るのはどの機体なのか、レースの様子を最後まで見届けてほしい。

文/富士脇 水面

【Besiege】第7回パンジャンドラム最速王決定戦P1グランプリ①VOICEROID実況

https://www.nicovideo.jp/watch/sm43553739

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