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ヒマナッツと現実のひまわりを育てる変則実況「ポケモン ヒマナッツ」 ゲームパート過去最高難易度!? 今期は現実パートも地植えの本格ガーデニングに挑戦!

 2026年に発売30周年を迎える人気ビデオゲーム「ポケットモンスター」シリーズ。

 同シリーズは初代「赤・緑」から現在まで世代を超えたビデオゲームの定番として親しまれながら、アニメや漫画をはじめとする幅広いメディアミックス展開で日本を代表する世界的なコンテンツへと成長した。

 ニコニコ動画をはじめとする動画投稿サイトでも「ポケットモンスター」シリーズの人気は高く、ストーリーやバトルを楽しむ実況プレイ動画や、自らオリジナルのグッズなどを制作するいわゆる作ってみた動画など、数多くの関連動画が投稿されてきた。

 今回紹介するのはそんな定番の「ポケモン」で行われる“夏の風物詩的”実況プレイ動画。 今回紹介するのは、マサさんがニコニコ動画に投稿した『【ポケモンXY】ヒマナッツがひんしになったら『現実で向日葵を育てる縛り』(Part①)』だ。

 この動画はバトルで使えるポケモンをヒマナッツとキマワリに限定しつつ、一般的な実況プレイではまず見られない現実でのヒマワリ栽培という特殊な縛り要素を加えてゲームクリアを目指すというもの。

 今回は2020年からほぼ毎年実施されている人気の縛りプレイ、ステージを『ポケットモンスター Y』に移した5年目の挑戦をご紹介する。

ヒマナッツが瀕死になる度、現実でひまわりを育てる縛りプレイ

 今回紹介するのは前述したようにゲームの「ポケモン」と現実でのひまわり栽培を組み合わせた特殊な縛りプレイ動画。

 「ポケモン」シリーズではこれまでさまざなまな縛りプレイが行われてきたが、本シリーズの基本となるのは定番の特定のポケモンだけで殿堂入りを目指す縛り。

 今回の挑戦でも例年通りバトルで使用できるポケモンは、たねポケモンのヒマナッツとその進化先であるたいようポケモンのキマワリのみに制限されている。

 本シリーズの最大の特徴となるのは使用ポケモンの制限に加えられる「ヒマナッツのひんしと復活」のルールで、バトル中にヒマナッツがひんしになると、そのヒマナッツは一時的に使用禁止に。

 使用禁止となったヒマナッツを再度使用するためには、現実でひまわりの種を植える必要があり、植えたひまわりが発芽すると手持ちに戻すことが許される。

 さらに、発芽したひまわりが花を咲かせるとその種に紐づくヒマナッツの進化も許可され、戦闘でより活躍できるようになる。

 ただし、一度ひんしになったヒマナッツは発芽後のひまわりと完璧に紐づくルールとなっており、レベルはひまわりの草丈と同等(1cm=Lv1)に制限され、もし枯れてしまった場合にはそのヒマナッツは永久に使用禁止。

 無敗のヒマナッツは100レベルでも使用できる一方で、一度ひんしになったヒマナッツがなかなか育たず復帰が遅れたり、活躍できるレベルに育つ前に枯れてしまう可能性もある。

 なお、2匹目以降のヒマナッツはジムバッジの獲得、もしくはひまわりの発芽時にそれぞれ1匹ずつ追加できるほか、今回の挑戦では手元に使えるヒマナッツがいなくなった時点で1匹ずつ追加できる。

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