話題の記事

野生のイノシシで「マンガ肉」を作ってみた! 後ろ脚で作った巨大骨付き肉をじっくり焼いてガブリ

 今回紹介するのは、ニコニコ動画に投稿された『【骨料理投稿祭】骨と言えば『これ』じょん?【深夜のももんじゃきりたん】』というのいぬさんの動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

骨料理投稿祭閉幕!
本当に、本当にありがとうございました!
お返しできるものもないのでいい夢見られそうな動画を置いときます。


 野生動物を使った料理動画を投稿している、のいぬさんが天然のイノシシ肉を使って“マンガ肉”の再現に挑みました。東北きりたんとずんだもんが解説を務めるVOICEROIDキッチン動画となっています。

 マンガ肉といえば、漫画、アニメやゲームでもおなじみ、肉に骨がドン!と突き刺さったロマンあふれる骨付き塊肉です。さまざまな再現が試みられていますが、骨に肉を巻いた物や、骨付きソーセージといった代用品がほとんどです。

 そこで、今回の動画では「限りなく天然物のマンガ肉を作る」ことが目標。素材にはおなじみだという“発情前のオスのイノシシ肉”を使います。マンガ肉に近い形で肉が取れる部位は、後ろ脚が最適だろうと考えました。

 「がぶっと噛んで、ミリミリっとゴムみたいに裂ける表面」の再現も目指します。おそらく皮だろうと考えました。地域によっては皮ごと調理されるほど美味だそうです。この構想を元にイノシシを解体し、でっかい骨付き肉を作り出しました。

 表面を掃除するなど下処理をして、皮目には切り込みを入れます。シーズニングは塩麹、ハチミツ、コショウ、ニンニク、カイエンペッパー。混ぜて表面に塗り、ひもで形を整えて1日以上寝かします。

 その後オーブンへ入れ、100度でじっくり内部温度が75度になるまで加熱します。加熱時間はだいたい4時間ほどだったそうです。最後に高めの温度で焼き目をつけたら完成です。

 全体がこんがり焼けています。骨をガッシリとつかみ、豪快にかぶりつきます。すると想定外の歯ごたえが……。「犬のおやつのアキレス腱並に硬い」と思わず顔がこわばります

 ここで説明担当が東北きりたんから“深夜の知性担当のずんだもん”に変わります。どうやら、ゼラチン質がカピカピに乾燥してしまっていたようです。

 ですが「完全な失敗ではない」とピースサインをするずんだもん。皮の下はちょっと触っただけでじゅわっと肉汁が出てきます。皮が肉汁を閉じ込めてくれたおかげで、中身はジューシーに仕上がっていました。

 硬い皮だけをはがし、さらに天板にあった肉汁を使ってグレイビーソースを作りました。これを肉の表面に塗って、バーナーで焼き色をつけたら、今度こそちゃんと食べられる天然物のマンガ肉の完成です。

 骨をガッシリとつかんで、豪快にかぶりつきます。すると、ずんだもんの目はとろ~り。口いっぱいにイノシシの旨みが広がったそうです。ソースも成功。肉汁経由でシーズニングが加わり、より複雑な味に仕上がりました。

 この動画はのいぬさんが主催したユーザー企画「骨料理投稿祭」を締めくくる動画として公開されました。「骨」にまつわる料理動画を投稿するお祭りとなっており、多種多様な作品が集まっています。まとめ動画も公開されていますので、興味を持った方はぜひ視聴してみてください。

視聴者コメント

すんばらしい!
リカバリーがうますぎる
見てるだけでおなかがすいてくる
深夜投稿を恨むぞ・・・
うまそう… ビール飲みたい

文/高橋ホイコ


▼動画はこちらから視聴できます▼

『【骨料理投稿祭】骨と言えば『これ』じょん?【深夜のももんじゃきりたん】』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm46062857

―あわせて読みたい―

「タヌキ肉」と「アナグマ肉」で汁ものを作って食べ比べしてみた! ムジナとひとくくりにされる両者はどっちが美味しいのか検証

ウルトラ上手に焼けましたー! モンハンのこんがり肉を再現してみた

この記事に関するタグ

「料理」の最新記事

新着ニュース一覧

アクセスランキング