韓国資本が対馬の不動産を買収している現状に政治評論家が警鐘「人が住んでいないと尖閣みたいになってしまう」
長崎県対馬市で増えている韓国人観光客についてのニュースが報じられました。ニュースでは観光客の増加と並行して不動産買収も活発化しているにもかかわらず、観光客の資金が地元民には落ちにくい状況が問題視されています。
これを受けて、政治評論家の竹田恒泰さんが自身の『竹田恒泰チャンネル』において解説を行い、「(離島では)人が住んでいること自体がすでに国益」、「対馬に行こう、という日本人をもっと大切にしないといけない」とコメントしました。
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「歩いているのは99%韓国人」!? 対馬の現状
竹田:
今、対馬が大変なことになっていますよということで、産経新聞が警笛を鳴らしてくれています。
(新聞を読む)「朝鮮半島情勢が緊迫して以来、韓国人観光客がさらに増え、不動産買収にも拍車がかかっているようだ。有事の際、難民であふれ、島民の居場所がなくなる……。長崎県対馬市の観光業者からこんな情報が届いた。対馬で何が起きているのか。対馬の現状を報告する」
対馬といえば韓国と九州の間のちょっと韓国寄りのところにあります。ですから地図で見ると絶望的なくらい韓国に近いんです。韓国の人がちょっと船に乗れば行けるということで、対馬に行って温泉に入ったり美味しいものを食べたり、仏像を盗んだりとかしているわけです。
日本にお金が落ちるならまだしも、韓国人観光客を相手にしている民宿などは、ほとんどが韓国資本が勝っちゃってるわけですね。結局対馬にどれだけ観光客が行っても韓国人が儲かっているだけで、全然日本経済に影響がないんです。
対馬の観光業は、ほとんど韓国資本に乗っ取られているらしいです。韓国人による韓国人のための韓国人の観光地になってしまっています。
竹田:
(新聞を読む)「観光客の増加は、町並みを変貌させた。国際ターミナル周辺には、レンタルサイクル店やカフェ、飲食店など韓国語の看板が並ぶ。新築中の建物は韓国人目当てのホテルだという。歩いているのは韓国人だけで、日本人の姿はない」
恐ろしいですね。こんな状況で誰が対馬に旅行に行きますか。
スタッフ:
行ってきました。
竹田:
韓国人しかいないんでしょう。
スタッフ:
歩いているのが99%韓国人。
竹田:
そういうヤバさを見に行くという日本人の旅行者はいるかもしれないですね。
スタッフ:
それすら少ないです。日本人が入ると「だめです」っていわれる店があります。お土産屋で、おそらく免税関係です。
竹田:
免税店だから日本人が来ても買えない。恐ろしいですね。ご飯を食べようとしたら韓国料理しかないの?
スタッフ:
日本料理もあります。でも韓国人ばっかり。
竹田:
でも韓国人は日本料理も食べるけど、韓国料理を食べる。
スタッフ:
でも旅行なので基本的には日本のものを食べたい。でもスーパーにキムチとか売ってるんですよ。ホテルで飯を食おうとしている人はキムチとインスタントラーメン。だから地元にそんなにお金が落ちないですよね。
竹田:
ラーメンとキムチを買って仏像を盗んで帰る。最悪じゃない(笑)。