日馬富士・暴行事件を受け実話ナックルズ元編集長らがコメント「“貴乃花VS相撲協会”みたいになってる」「貴乃花の特殊な人格+その姿勢が原因ですよ」
「男同士の先輩後輩で呑みに行ったらよくある光景」
久田:
だから、もう本当に、ビール瓶がポイントです。ケンカとかって、まあ力士の間だったら、やるんですよ。でも凶器じゃないですか? なんでもいいんですけど、あると形勢がガラッと変わりますからね。
優光:
でも、思うんですけど、灰皿で充分だと思うんですよ。
吉田:
まあね。
優光:
灰皿すごい凶器ですよね。
久田:
もちろんそりゃそうですよね。
優光:
だからビール瓶で力士の力で殴ったら本当にヤバいですから。本当に灰皿くらいだと思うんですけど。灰皿、普通に鼻の骨とか折れますからね。
吉田:
そうですよね、灰皿でもね。
久田:
貴ノ岩のあれは、普通だったらパンチを避けるじゃないですか、でもビンタだったと思うんですよね、掌底みたいな感じだと思うんですよ。正中線が折れてないんで、こうだと思うんですけど、でもやったことは一応認めてはいるんですね。瓶では殴っていませんって言っているけど、殴ってはいるので。
吉田:
その貴ノ岩のね、モンゴル軍団で元々相容れない感じの人間が、止む無くその飲み会に参加して、興味なさそうに携帯いじりながら、「お前らの時代じゃない、俺の時代だ」と叫ぶっていうのは、最高だよね(笑)。
久田:
うんうんそうですね。だから、叫んだのかどうかは知らないけどさ。
吉田:
「俺達の時代だ」は叫んだんでしょ。おっとここで長州力。
優光:
いやいやもうちょっと先輩に向かってふざけて「僕達の時代ですから」というくらいのテンションでしょう?
吉田:
先輩たちの時代じゃあないですよ、もう。みたいな。
優光:
おじさんたちだから、みたいな。
吉田:
(日馬富士側は)「ああ!?」となるでしょう。
久田:
ギスギスしているんだよ。要するに、流れとして横綱は、「いやいや、俺等の時代じゃないからね」とか言って、「そうですよね」と白鵬が、「俺も休んでいるし」とか言って、そしたら貴ノ岩が「そうですよ。もう先輩たちの時代じゃないですよ」、「ちょっと待ってよ」と日馬富士が言って、「ちょっと待ってください」と本人スマホいじって、「おーい」っていう感じの。
吉田:
「何だよ。お前今の」
久田:
「お前から振っといてなんで?」という感じじゃない? お前から振っておいて、急にスマホかよみたいな、バシっていった気がするんだけどな。
優光:
普通に、なんだ失礼だなと怒っていたら、スマホを取っちゃったから、余計に怒ったという。
吉田:
怒った側のモンゴル人側の気持ちも良くわかるし。
優光:
というかよくある話ですよね。後輩と飲みに行っていて、あんまり生意気だから、「なんだよ。お前は」と言っている最中にスマホいじり出して、「なんだよー!」ってなったという。別に、可愛がりとか、相撲界の問題じゃないですよ、ここは。
久田:
どこの職場でもあるんじゃない。
優光:
男同士の先輩後輩で呑みに行ったらよくある光景ですよね。力が強すぎただけで。
高須医院長の日馬富士批判
吉田:
でも、どうですか? この騒動で、プロレスに転向した方がいいとか高須医院長が言ったりしたという。
優光:
バカでしょう。
久田:
言おうと思った。俺。
優光:
おかしいよね。あの人。だって今のプロレス見てないでしょう。力道山でしょう。
久田:
力道山って、高須さんおかしいと思っているからね。
吉田:
でも朝青龍とも、ボブ・サップとも仲良いし。そういう考え方なんじゃないの。
優光:
それ金持っているからでしょう。金の話でしょう。お金と仲が良いんであって、高須さんと仲がいいわけじゃない。
久田:
俺もそう思うわ。高須医院長の、もう全然わかんないわ。調子に乗って出ているけど、全然批判しますけどね。
優光:
高須さんって、ほら、と学会【※】に断わられた理由あるじゃないですか、あなたは観察される側だという。本当にただの奇人変人なんですよね。
※と学会
「世間のトンデモ本やトンデモ物件を品評することを目的としている」と謳っている、日本の任意団体。
久田:
特に最近おかしいですよね。まったく愛がないですけど。
優光:
ネットでああいうことを書くと、みんなが誉めてくれるから、嬉しいんですよ。
久田:
そうですね。正直僕はあんまり言いたくなかったけど、西原さんは、晩節汚したなって思っています。西原理恵子さんって好きだったけど。
優光:
わかんないですよ。高須さんが死んだら、また、あれは嘘だったと書くかもしれないじゃないですか? 鴨ちゃんの時みたいに。
吉田:
僕は西原さん好きだな。
一同:
(笑)
優光:
僕、いっぱい本はありますよ。ある年代までは全部ありますよ。ある年代までの本は。
久田:
俺も好きだけどね。
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