森永卓郎「サイゼリヤが禁煙になるなら“吸いゼリヤ”を作ろう」ドワンゴ喫煙室で議論する〈禁煙ファシズム断固反対！〉
「タバコを吸う男性とつきあったことはありますか？」
山路：
智恵莉さんは吸ったことあるんですか。
智恵莉：
私はないです。
栗原：
これまでタバコを吸う男性と付き合ったことはないんですか。
智恵莉：
あります。
山路：
そうするとキスすると臭いがわかるでしょ。
智恵莉：
そうですよね、もういやです（笑）。
山森：
タバコのフレーバーがやっぱり来るわけですよね。
智恵莉：
タバコのフレーバーが……（笑）、宇多田ヒカルさん的に言うと。
望月：
あとタバコを吸う男性は冷たいんですよ。
山路：
えっ、それはない！
山森：
そんなことないですよ！
望月：
それは皮膚温が下がるから。
山森：
そういう化学的な。
望月：
化学的に冷たいんです。
森永：
冷たいですかね。
智恵莉：
暖かいです。
森永：
どう、暖かいでしょ。
山路：
この子のほうが冷たいよ。
智恵莉：
みなさん、私、手冷えています。だってみなさんこんな飲んで盛り上がっているんだから、暖かいに決まっているじゃないですか。
一同：
（笑）
智恵莉：
私たちはもうちょっとこう真面目に、粛々と。
山森：
こっちも真面目にやっていますって（笑）。
智恵莉：
めちゃくちゃ飲んでいるじゃないですか。
「でも人間は絶対に何かに依存しているでしょ？」
栗原：
お酒は飲まれるんですか？
智恵莉：
お酒もあんまり、弱いのでほとんど飲めないですね。
栗原：
そういう依存性のものというのはやっていないんですか？
智恵莉：
ないと思います。
山路：
でも人間は絶対何かに依存しているでしょ。
智恵莉：
甘いものは好きですけれども……。
山路：
あ、甘いもの。
森永：
タバコもお酒も嗜まなくて、人生楽しいですか？
山路：
なにかハマっていることがあるんですか？ 趣味は？
智恵莉：
写真撮ることとか好きですけれども……。
山森：
質問がだんだんナンパに近くなってきた（笑）。でも、最後に聞きたいんですけれども、望月先生と吉見先生はお酒は飲まれるんですか？
吉見：
飲みます。
望月：
私は弱いので、やめました。ひと月に1回くらいシャンパン飲みます。それだけです。
山森：
なんかセレブみたいな。
森永：
望月先生は、なにが楽しくて人生生きているんですか？
一同：
（笑）
望月：
それは今度オフ会で……（笑）。
スタッフ：
前回は、「第2回目の放送では、ここにタバコ嫌いの人を宇宙服着せて連れてこよう」と言っていたんですよ。でもこういうふうに、なにもなく来ているので……。
禁煙は愛、では喫煙は…
栗原：
最後の質問にさせてもらおうか。このあとどうするんですかという。
山森：
このあと3人、みなさんどうするんですか？
望月：
ちょっと煙いのでもう帰ります。
一同：
（笑）
智恵莉：
正直ここに2時間はちょっとやっぱりいられないんですよ。なのでここには、最初からいられないですね。今、ちょっとだけだからね。
望月：
ぜひ今度はあちらにいらしてください。お待ちしています。ありがとうございます。
森永：
ガラスのほうが面白いんじゃないですか。望月先生、そこ回って来てくださいよ。
一同：
（笑）
山森：
ガラス越し。
山路：
ガラス越しでできるじゃん、そこで。
森永：
なんかいい感じになると思うんですけれどもね。
智恵莉：
絵面をちょっと見てきます。
山路：
だってそこだったら、椅子置けばいいんだもん、向こう側に。これで俺たちがタバコ吸うんだよ、ここで。
一同：
（笑）
山路：
元来、僕はそういう男じゃありませんよ、ホントは。ちょっと今日は番組を盛り上げるために（笑）。
スタッフ：
次回はこういうスタイルでね。
森永：
ここにテーブルを並べて。
スタッフ：
テーブルを並べて、向こう側でやりますから、次回は。
森永：
なんかカンペ書いているな。
山森：
智恵莉さんがカンペを書いていますが。今書いてありますね。「禁煙は愛」、なるほど。じゃあ喫煙は？
スタッフ：
禁煙は愛、じゃあ喫煙は？
山森：
喫煙は？ 「あなたが答えを！」 なるほど。
山路：
ありがたい言葉をいただきましたね。
スタッフ：
いいことを言って番組を締めますね。
山路：
がんばりましょう、これからも。
山森：
望月先生から「禁煙は愛」とありがたい言葉をいただきましたが、3人から言葉をいただきたいと思います。
山路：
「喫煙は癒やし」です。
森永：
「喫煙はさらに大きな愛」です。
栗原：
「喫煙は治癒力」ですね。
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