『だがしかし』お色気カットにハッスルした第2話を女性声優陣がふり返る「阿部敦さん(ココノツ)が本気すぎて(笑)」
2018年1月から第2期の放送がスタートしているテレビアニメ『だがしかし2』。実在の駄菓子が登場する、“美味し懐かし駄菓子コメディー”として話題を集めています。
ニコニコではアニメの放送に合わせ「「だがしかし」ミッドナイトDA・GA・SHI・SHOW!2」が放送され、ヒロイン枝垂ほたる役の竹達彩奈さん、遠藤サヤ役の沼倉愛美さんが出演し、2期の1~3話から印象に残ったシーンを振り返りました。
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第1話振り返り――「最初からほたるさんのテンションがマックス」
竹達:
まずは放送されたアニメについて二人で振り返っていきたいと思います。アニメは3話まで終わりました。今回15分アニメということで、最初に『だがしかし2』、その後に『たくのみ。』って、くっついている感じになっていて、15分アニメになってから新鮮な点とかも増えましたね。
沼倉:
そうですね。雰囲気はもちろんそのままなんだけど、最初からほたるさんのテンションがマックスという感じで。すごかった。
竹達:
おかげでアフレコのとき、いつもドキドキします。
沼倉:
酸欠を起こしそうなくらいね(笑)。
竹達:
いきなりエンジンベタ踏みみたいな。ギア入れまくってますみたいなアクセルを全力で踏んでいる感じが、毎回心臓に悪い(笑)。
沼倉:
2期って感じがするよね。誰も動じないじゃん。全部受けとめて「いやいや……」みたいな冷静なツッコミを入れているんですけれども。
ではここからは各話のお菓子が登場する場面カットを中心に振り返って感想などを言っていきましょう。まずは1話です。
~シーン紹介開始~
沼倉:
いるね(笑)。
竹達:
いるね(笑)。
沼倉:
そしてビックカツ。「待たせたわね」って言って出てくる。
竹達:
美味しさビッグ、サイズもビッグ。スペシャルソース味だよ、美味しくないわけないじゃない。
沼倉:
出た、ペペロンチーノ!
竹達:
ペペロンチーノでございます。
沼倉:
「パスタじゃねぇ~(笑)!」1話のサヤが面白かったんだよね。
竹達:
テンションがね(笑)。
沼倉:
結構常識人で、どっちかというと引きつつツッコミを入れる、みたいなセリフが多かったんだけど、今回は爆発させてる感じがあって。センセーショナルだったのかな?
竹達:
センセーショナル?
沼倉:
ん? 意味わかる(笑)?
竹達:
ううん(笑)。
沼倉:
びっくりしたのかな。ペペロンチーノというものが新鮮だったのかなって思って。
竹達:
でもこの回はみんなテンションがおかしくなかった?
沼倉:
面白かった。
竹達:
ほたるさんはいつも変だけど(笑)。
沼倉:
なにこの格好(笑)。
竹達:
変だよね(笑)。
沼倉:
この姿勢、結構筋肉使うよね(笑)。
第2話振り返り――「ココノツの“見たいよ!”っていう一言が…」
沼倉:
これは2話ですね。野球盤ガム。すごい顔だね(笑)。
竹達:
セクシーカットきた!
沼倉:
「台風で遊びに行けないね」ってところからはじまったからね。
竹達:
男の子の葛藤。
沼倉:
ココノツの「見たいよ!」っていう一言が、(感情が)こもりすぎていて笑わないわけにいかなかったよね(笑)。収録のときもココノツ役の阿部敦さんが、テストのときから本気すぎてすごかった。
竹達:
阿部さんの私情でも入っているんじゃないかっていうくらい(笑)。
沼倉:
本当に、200%だったの(笑)。
竹達:
阿部さんが本当に思ってるんじゃないかと錯覚したよね(笑)。すごい叫びを感じましたね。
沼倉:
そして女子はお風呂に入って……。
竹達:
ポンポン船、素敵!
沼倉:
この回すごく好きだった!
竹達:
二人の仲がいい雰囲気だったよね。