『だがしかし』ハジメちゃんが物議を醸したあの回に主演声優らがコメント「いかがわしさがありますね(笑)」
2018年3月に第2期の最終話を迎えたテレビアニメ『だがしかし2』。実在の駄菓子が登場する、“美味し懐かし駄菓子コメディー”として話題を集めています。
ニコニコではアニメの放送に合わせ「「だがしかし」ミッドナイトDA・GA・SHI・SHOW! 2」が放送され、ヒロイン枝垂ほたる役の竹達彩奈さん、鹿田ココノツ役の阿部敦さんが出演し、2期の8~12話から印象に残ったシーンを振り返りました。
『だがしかし』男性声優が語るハジメちゃんの魅力「あれはやばいね。ワイシャツとかすごくいい」
『だがしかし』お色気カットにハッスルした第2話を女性声優陣がふり返る「阿部敦さん(ココノツ)が本気すぎて(笑)」
第8話振り返り――「大人でもぴったり」なハイエイトチョコ
竹達:
8話以降のお話をしていきたいと思うんですけれど、ほたるさんが不在だったので、ここはココノツくん役の阿部さんから。
阿部:
ちょうどいなかった回だもんね。
竹達:
そうなんですよ。
阿部:
言うても俺も10話にそんなに出てないのよ。このへんは、はじめちゃん回が多かったから。
竹達:
確かにそうですね。
阿部:
最初と最後にちょろっと出てくるだけで。
竹達:
ここからはお菓子が登場する場面カットを中心に振り返っていきたいと思います。まずはこちら。
~シーン紹介開始~
阿部:
ハイエイトチョコ。これって名前あったんだね。知らなかった。
竹達:
ハイエイトって言うんですね。知らなかった。
阿部:
なんか8の字のチョコって言っていた気がする。
竹達:
確かにそうですね。ハイエイトチョコって普通に書いてありますね。
阿部:
本当だ、知らなかった。相当、目が寄っていないときつい。そんなことないかな。いけるな。
竹達:
ぴったり(笑)。
阿部:
ぴったりだ、これ(笑)。意外と大丈夫ですね。
竹達:
大人でもぴったり。意外とちょうど良かった(笑)。
第9話振り返り――「ドキドキしちゃう! どういう状況なんですか」
阿部:
続いてはこれね。
竹達:
なんか怪しい。
阿部:
これはなかなか物議を醸した回です。インターネットの話ですね。インターネットサイトを開こうという。
竹達:
この目線隠すやつがなんかもうちょっと……。
阿部:
やばいよね。
竹達:
いかがわしさがありますね(笑)。
阿部:
あと白シャツね。
竹達:
あぁ~。
阿部:
白シャツはもう一個くらいボタンを閉めていたら印象が変わったんだろうけど。
(画像は『だがしかし2』公式サイトより)
竹達:
結構開いてますよね。
阿部:
そうですよ。
竹達:
ドキドキしちゃいますね。
竹達:
またドキドキしちゃう! どういう状況なんですか。どうしちゃったの(笑)。
阿部:
スーパーボールを作った後。
竹達:
なるほど。スーパーボールも作れちゃうんですね。
第10話振り返り――「ハジメちゃんが酔っぱらっちゃってドキドキ」
阿部:
これは、「紋次郎いか」。
竹達:
そうですね。紋次郎いかの回。10話ですね。
阿部:
我々の打ち上げでも大活躍をした紋次郎いかですよ。
竹達:
鈴木達央さんがめちゃめちゃ気に入っていましたよね(笑)。
阿部:
そうそう(笑)。
竹達:
最終回のアフレコのときに……。あれ、これってもしかして前のやつですか。
阿部:
だってちょっと減ってるもん、中身(笑)。元は100本くらい入っていたんだっけ。今は60本くらいじゃない?
竹達:
そうですね。大人気だった。
阿部:
本当にこれ美味しいからね。
阿部:
ハジメちゃんが酔っぱらっちゃって。ドキドキですよ。