『スマブラSP』でリニューアル! 超ド派手な「最後の切りふだ」が過去作から変更されたファイター20体を一気にご紹介
最後の切りふだの元祖『X』のファイターも変わりました
「最後の切りふだ」システムが初登場した『スマブラX』から参戦しているファイターにも大きな違いが見られます。
メタナイトの最後の切りふだ「ダークネスイリュージョン」。発動時に身体から電撃を放ち、
巻き込んだ相手を空中で切り刻んで、横に大きく切り払ってフィニッシュ。変更前は、マントに相手を包み、鋭い一太刀を浴びせる「ギャラクシアダークネス」という技でした。
ピットの最後の切りふだは、「光の戦車」というものに変更。ギガクッパパンチのものに似た照準が現れ、
その場所に、勢いよく突撃。はねられた敵は猛烈な勢いで吹き飛ばされてしまいます。
ゼロスーツサムスの最後の切りふだ。「スターシップ」に乗り込んだサムスが背景に浮上し……。
狙った位置に「ゼロレーザー」を発射。見た目もド派手でクールな技です。
ワリオの最後の切りふだ「ワリオマン」。相手を上空に跳ね飛ばして、
ワリオの「W」を思わせるピースの後、空中で相手を袋叩きにします。
最後は強烈な放屁で相手を吹き飛ばす。アメコミチックな演出が、見ていて楽しくなりますね。
スネークの最後の切りふだ「援護射撃」。発煙筒を投げた後、どこかへ連絡をとるスネーク。すると、程なくして、相手を狙う照準が現れます。
時間が来ると、その照準の場所へミサイルを発射! 計5発の爆撃が相手を襲います。
ディディーコングの最後の切りふだ「ハイパーバレルジェット」。背中にバレルジェットを背負い、
画面を縦横無尽に飛び回ります。ぶつかった相手に徐々にダメージを溜めていき……。
最後はディディーごと相手に着弾。しかし、ディディー自体はダメージは受けません。不思議ですね。
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