『スマブラSP』でリニューアル! 超ド派手な「最後の切りふだ」が過去作から変更されたファイター20体を一気にご紹介
『DX』から参戦のファイターにも大きな変化が
続いてはシリーズ2作目『スマブラDX』より参戦しているファイターの最後の切りふだです。

クッパの最後の切りふだ。「ギガクッパ」に姿を変え、操るものから「ギガクッパパンチ」というものに変わりました。

巨大化し、ギガクッパと化したクッパが背景に現れます。それと同時に、画面に照準マークが現れて……。

パンチ! 猛烈な勢いで相手を吹き飛ばします。ちなみに、蓄積ダメージが100%を超えると、一撃で相手を倒すことが出来ます。

シークの最後の切りふだ。前作の「ゼルダ」と同じものだった「光の矢」から、「宵闇乱舞」というものに変更。

相手に初撃がヒットすると、画面が暗くなり、“シーカー族”の紋様が表示されます。

そして、相手に無数の斬撃や打撃を浴びせて、

大きく斬り上げてフィニッシュ。まるで劇画を見ているような演出に心が躍ります。

ゼルダの最後の切りふだ。前作「光の矢」から「知恵のトライフォース」というものになりました。

相手を「トライフォース」の中に閉じ込め、それを少しずつ小さくしていき……。

極限まで小さくなったら、爆発させて相手を吹っ飛ばします。これもギガクッパパンチと同じく、100%のダメージを超えた相手を消滅させます。

Mr.ゲーム&ウオッチの切りふだ。「オクトパス」に変身するところまではこれまでと変わりませんが……。

オクトパスが相手を掴み、そのまま場外まで連れ去るというものに変更。これまでは伸びる足で敵を攻撃していましたが、ここにきて「連れ去る」という、おそろしい技になりました。
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