『ブルーアーカイブ』天童アリスのちっちゃなロボットを作ってみた! ゼンマイ型のプラグを挿しこむと顔が光るギミック搭載
今回紹介するのは、おみくじvさん投稿の『【ブルアカ】光る!アリスのロボット作ってみた【ブルーアーカイブ】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
スマートフォン用ゲーム「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」にて、
天童アリスが所持しているロボットを作りました。
最終編に情緒を狂わされたので。
スマートフォン向けゲーム『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』。最終編や2周年を迎えるなど盛り上がりを見せているコンテンツです。
そんなブルーアーカイブに登場する天童アリスが所持している小さなロボットをおみくじvさんが作成しました。
今回の制作は本作の最終編に感化されたそうです。
初めにソフトを使ってロボットの3Dデータを作ります。本体部分と背中に刺さっているゼンマイが見えます。
ちなみにこのゼンマイはゼンマイ型のプラグとなっており、背中に差し込むと本体の顔部分が光るようになっています。
データが完成したので3Dプリンターで出力します。手や足裏は出力したパーツですが、腕や脚部分は紐を使っています。
出力したパーツはPVなどの資料を基に塗装します。その後、乾いたパーツを組み立てれば完成です。
完成したのがコチラ。とっても可愛らしいアリスのロボットが出来上がりました!
背中部分にはゼンマイ型のプラグが取り付けられています。頭の上のヘイローは原作基準で針金を丸めて作っています。また、お尻部分にはボタン電池が挿しこめるスペースがあり、ロボットを分解せずに電池を交換することができます。
最後にロボットの点灯をご紹介します。
ゆっくりとゼンマイをロボットに差し込みます。すると……。
光が灯った瞬間、無機物だった存在に可愛らしいお顔が現れました。
お手に収まるくらいのちょうどいいサイズなのでパソコン周りなど、ちょっとした場所に飾っておきたくなりますね!
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【ブルアカ】光る!アリスのロボット作ってみた【ブルーアーカイブ】』
―あわせて読みたい―