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10時間で600本を自動収穫「キュウリ収穫ロボット」が活躍! 担い手不足や、気候変動による収穫量の不安定化などの課題を解決する研究

 きゅうりがロボットで採れる時代へ! 未来の農業を変える“相棒”が、群馬に参上。

 「え、きゅうりってロボットが収穫してくれるの!?」 そんな驚きの未来が、もうすぐそこまで来ています!
 AI搭載の自動収穫ロボットを開発するAGRIST株式会社が、なんと「キュウリ収穫ロボット」を群馬県農業技術センターに導入しました!

 このロボット、ただの機械じゃないんです……。レールの上を静かに移動しながら、AIの“目”で食べごろのきゅうりを的確に見つけ出し、自動で収穫してくれる、まさに賢い農家さんの“相棒”なんですよ。

 今回のプロジェクトの目的は、さらにその先へ! 2025年7月から2026年3月までの期間をかけて、「どうすればロボットがもっと効率よく、たくさんのきゅうりを収穫できるか?」という、いわば“ロボットにとって最高のきゅうりの育て方”を見つけ出すための、とってもワクワクする研究なんです。

 高齢化や人手不足といった日本の農業が抱える課題……。その大きな希望となるかもしれないこの挑戦が、今、群馬の地で始まります。
 未来の農業のカタチ、あなたも一緒にのぞいてみませんか?

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