冬の入り口の東京湾で肝パンパンのカワハギを釣って来た! 荒れて難しい海は思いのほか活性が高く“つ抜け”を達成
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『ちょっとそこまで釣~りんぐ 晩秋 東京湾のカワハギ【結月ゆかり】』という高坂一臣さんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
晩秋、肝がパンパンになってきたカワハギを狙って東京湾に繰り出してきました。 ノルマも達成しつつ、釣れたカワハギのお味は。

東京湾へ釣りに出た投稿者の高坂一臣さん。画像は葛西臨海公園を通過中の様子です。

久しぶりのカワハギ釣りを思い出しながら現場に向かっていると、結構な波が。予報ではこの後さらに風が出てくるとか。

そうしてポイントに到着。釣り始めてもまだ海は荒れています。

カワハギは着底後にフワフワと誘って、着底させて少し止めて待つとのこと。フグの釣り方にもあるゼロテンション待ちなので、フグ釣りのゲストにカワハギが釣れることもあるそうです。



コツコツという繊細なアタリを感じた高坂一臣さん。本命の手応えという予想通り、本日最初のカワハギを釣り上げました!


波が荒いとフワフワ誘った後の止めが安定しないとのこと。エサを獲られてもわからないほどだとか。ただ、活性自体は高く周りの人たちがどんどん釣っています。そんな中、何かが掛かった手応えが。そこそこのしなりと、途中から抵抗しなくなるのがカワハギっぽいとのこと。


そうしていいサイズのカワハギが釣れました! いい肝が入っていそうですが、最近は肝の脂濃さがちょっときつくなってきたそうです。少しでいいのだとか。


船長があちこちのポイントを回ってくれるため、荒れた海でもアタリがそこそこ続きます。リールを巻くのが軽いと感じていると、定番ゲストだというトラギスが釣れました。




そうしてノルマも達成しつつ色々釣った高坂一臣さん。本命のカワハギは10匹、トラギスは15匹、フグは数えきれないほどだったとか。「つ抜け(10匹以上釣ること)」達成です!