初音ミクの名曲『メルト』を作者本人がリミックス! 恋愛シミュレーションからブラクラ、シマウマまで飛び出すカオスMVはファン必見
今回紹介するのは、ニコニコ動画に投稿された『ryo (supercell) / メルト CPK! Remix (初音ミク ver.)』というryoさんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
NEW SINGLE『Ex-Otogibanashi』&『CPK! Remix』1/23 0:00より音楽配信開始!
ニコニコ動画の黎明期、2007年12月7日に公開された『メルト』。恋する気持ちをまっすぐに描いたこの楽曲は、今もなお「ボカロの代表曲」として語り継がれています。
そんな名曲を、作者本人であるryo (supercell)さんがリミックスしました。ポップでデジタルな音作りとともに、懐かしいネタを満載したMVにも大きな注目が集まっています。

動画の冒頭に表示されるのは、どこか懐かしいレトロゲームのような「START」画面。1Pは「MIKU(初音ミク)」、2Pは「KAGUYA(かぐや)」でプレイを始めます。歌詞やネギを避けたり飛び越えたりしながら、ステージを進んでいきます。

サビが近づくと「ここからサビ」と書かれたハードルが登場。音楽が一気に盛り上がります。そしてリミックス版でも健在なのが、おなじみの「メルト」弾幕。原曲動画と同様、大量のコメントが画面を覆い尽くします。

ワンコーラスが終わると、「2ばんへすすむ」とのワープホールが現れます。通過した先に広がるのは、恋愛シミュレーションゲームを思わせる画面構成です。セーラー服姿の初音ミクが視聴者を迎えます。

初音ミクとの甘い恋にはまり込むような感覚に浸りながらMVを見ていると、「でも嬉しくて死んでしまうわ」の歌詞で事件が起こります。なんと「死んでシマウマ!」とどうしょうもないダジャレが表示され、狂気に満ちたシマウマが登場するのです。

そこからの映像は、まさに風邪を引いた時に見る夢のようです。シマウマがまるで幻覚のように右に左に現れます。
溶けかけたWindowsの起動画面が出たかと思えば、あざ笑うかのように両手を振るシマウマが出現。ブラウザクラッシャーが発生し、大量のウィンドウが次々と開き続けます。2007年から『メルト』を知っている人なら懐かしすぎる、そんなネタが大量に仕込まれています。

時代が変わってもニコニコ動画で育った文化はそのままであり続けている。そんな安心感に包まれる動画となっています。興味を持った方はぜひ視聴してみてください。
視聴者コメント
まさしく王の帰還
てらカオスw
やってることが平成すぎる
このノリこそニコニコなんだよな…
これはニコ動と言うよりflashの文脈
文/高橋ホイコ
▼動画はこちらから視聴できます▼
『ryo (supercell) / メルト CPK! Remix (初音ミク ver.)』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm45865042
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