3位は紅莉栖が死の運命にあると気づいた瞬間、2位は紅莉栖とのイチャラブシーン、では1位は?『STEINS;GATE』一挙放送で盛り上がったシーンTOP10
2018年3月21日・22日の2夜連続で生放送された『STEINS;GATE』 1話~23話(β)一挙放送。
ここでは、各放送に書き込まれたコメントデータを抽出。その中で、とくに盛り上がったシーンを発表していく。
・2夜⇒『STEINS;GATE』13話~23話(β) 一挙放送
10位:初めてのタイムリープマシン
10位は、13話より岡部倫太郎がタイムリープマシンを初めて使うシーン(2夜02:52ごろ)。
タイムリープマシン完成パーティーの最中、いつもとは違う恰好の桐生萌郁が仮面の部下とともにラボを襲撃。連行対象ではない椎名まゆりを射殺してしまう。
幼なじみの死に岡部倫太郎は現実逃避と同時に敵への怒りを覚える。そんな鬼気迫る空間に阿万音鈴羽が現れ、襲撃者たちを体術で迎撃。そして岡部たちに「42……ブラウン管……点灯済み」とタイムリープマシンが使用可能であることを伝える。
それを聞いた岡部倫太郎はタイムリープマシンを使用し、過去へと飛び立つのだった。そんな彼の叫びに合わせて「とべよおおお」コメントが多数確認された。
9位:犯人は岡部倫太郎
9位は、23話(β)で岡部倫太郎が牧瀬紅莉栖を刺してしまうシーン(2夜4:30:01ごろ)。
岡部倫太郎は第3次世界大戦を阻止するべく、過去に飛び、牧瀬紅莉栖の死を回避させようとする。しかし、助けに行ったはずの岡部倫太郎が、中鉢博士を庇った牧瀬紅莉栖をナイフで刺し殺してしまう。
アトラクタフィールドの収束により、岡部倫太郎が最愛の人を刺殺した犯人となってしまい、視聴者は「ああああ」「あかん」や「うわああああ」「えええええ」など、驚きを隠しきれずにいた。
8位:死んだはずの牧瀬紅莉栖がモニターに
8位は、23話(β)にて牧瀬紅莉栖がモニターに映し出されるシーン(2夜4:40:21ごろ)。
岡部倫太郎が牧瀬紅莉栖を助けようと過去に戻るも、結果として自らが刺し殺してしまう。今まで何度も椎名まゆりを救おうとし、失敗してきたこともあり精神の崩壊が始まる。
結果、牧瀬紅莉栖救助を諦めてしまった(β)世界線のままEDを迎えてしまう。だが、ED終了後突如牧瀬紅莉栖の記憶を持つ人工知能がモニターに映し出される。
これに驚いた視聴者は「!?」や「お」「あ」などのコメントが見られた。
7位:最初のDメールを消去し、(β)世界線へ
7位は、22話よりSERNのデータベースから最初のDメールに関するデータを削除するシーン(2夜4:13:34ごろ)。
いくつもの世界線で岡部倫太郎を助けてくれた牧瀬紅莉栖。そんな彼女が死に、代わりに椎名まゆりが生き続けられる(β)世界線へと進むべく、岡部倫太郎は最初のDメールを消去する。
(β)世界線では死んでしまうことがわかっていながらも、その事実を受け入れアメリカに飛び立ったはずの牧瀬紅莉栖。しかし、岡部倫太郎がDメールのデータを消去した瞬間、ラボに帰ってきて「私も岡部のことが……」と想いを伝えようとするが、すべてを伝える前に世界線の移動が始まってしまう。
ふたりの心情を察した視聴者は「(´;ω;`)」や「あああああ」「うわああああ」などのコメントを書きこんでいた。
6位:男に戻ってしまう前の最後のお願い
6位は、18話よりデートの待ち合わせ場所に漆原るかが登場するシーン(2夜2:20:56ごろ)。
漆原るかはDメールを取り消す代わりに岡部倫太郎に1日だけ恋人になってもらいデートしてほしいとお願いする。
岡部倫太郎がいる待ち合わせ場所に現れた漆原るかのあまりのかわいさに視聴者も「かわいい」「かわええええ」など、コメントするしかなかった。