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3位は紅莉栖が死の運命にあると気づいた瞬間、2位は紅莉栖とのイチャラブシーン、では1位は?『STEINS;GATE』一挙放送で盛り上がったシーンTOP10

5位:視聴者へのメンバー紹介

(画像は『STEINS;GATE』1話~12話 一挙放送より)

 5位は、1話の岡部倫太郎が画面に向かってラボメンを紹介するシーン(1夜12:45ごろ)

 500円ワゴンセールで買ったゲームソフトのアルパカマンにメンバーを紹介していく岡部倫太郎。

 これが事実上視聴者へのメンバー紹介になっており、ラボメンナンバー002の椎名まゆりが紹介されたときのセリフに合わせて「トゥットゥルー♪」「まゆしぃですー」などのコメントが投下された。

4位:いつもと違う特殊ED

(画像は『STEINS;GATE』13話~23話(β) 一挙放送より)

 4位は、22話のEDで画像が乱れたシーン(2夜4:16:27ごろ)

 数々の苦難を乗り越え、始まりとなった(β)世界線に戻ってきた岡部倫太郎は、世界線を移動する原因となった“電話レンジ(仮)”を破棄する。

 これで22話はEDへと突入し、終わりかと思われたそのとき、突如映像が乱れ、2036年からきた阿万音鈴羽から電話がかかってくるのだった。

 突然の画像の乱れや音に視聴者は「!?」「ん?」「あれ?」「おい運営」など、不具合でも起きたのかと驚いていた。

3位:究極過ぎる選択

(画像は『STEINS;GATE』13話~23話(β) 一挙放送より)
(画像は『STEINS;GATE』13話~23話(β) 一挙放送より)

 3位は、20話で椎名まゆりの生存を選んだ場合、牧瀬紅莉栖の死に繋がることが判明するシーン(2夜3:17:31ごろ)

 これまでのDメールを全て取り消し、椎名まゆりが死ぬ(α)世界線から元の(β)世界線に戻ろうとする岡部倫太郎は、SERNのデータベースに残っている最初のDメールのデータ消去を橋田至に依頼する。

 しかし、そのDメールは「牧瀬紅莉栖が、何者かに刺されたみたいだ……」と橋田至に送ったもので、このメールを消すということは牧瀬紅莉栖が死ぬ世界線に戻るということに気づいてしまう。

 ふたりを天秤にかけなければならなくなったことに岡部倫太郎の心中を察した視聴者は「あ」「あ……」コメントしていた。

2位:童貞と処女

(画像は『STEINS;GATE』13話~23話(β) 一挙放送より)
(画像は『STEINS;GATE』13話~23話(β) 一挙放送より)

 2位は、18話にて牧瀬紅莉栖が岡部倫太郎を馬鹿にしているシーン(2夜2:18:00ごろ)

 漆原るかが送ったDメールを取り消してもらうため、デートをすることになった岡部倫太郎。彼は女よりも研究に興味があるからデート経験が少ないと言い訳をする。

 それを聞いた牧瀬紅莉栖が「どう見ても童貞です。本当にありがとうございます。」と馬鹿にするが自分も研究に明け暮れた結果、処女であることをカミングアウトしてしまう。

 ここでは、牧瀬紅莉栖のセリフに合わせ「DT」「SJ」投下されるほか、黙々とエロゲを楽しむ橋田至に「ダルwww」「エロゲやるなwww」など、ツッコミがされていた。

1位:トラウマレベルのつらい手紙

(画像は『STEINS;GATE』13話~23話(β) 一挙放送より)
(画像は『STEINS;GATE』13話~23話(β) 一挙放送より)

 1位に輝いたのは、15話より過去へ飛んだ阿万音鈴羽から岡部倫太郎宛ての手紙が届き、内容を確認するシーン(2夜1:25:52ごろ)

 阿万音鈴羽は修理が完了したタイムマシンで1975年へのタイムトラベルを実行。彼女は過去へ飛ぶことに成功したが修理が不完全だったようで、到着と同時に24年間記憶喪失となってしまう。結果、IBN5100の入手に失敗する。

 記憶を取り戻した阿万音鈴羽は、24年間ただのうのうと生きてきたことに絶望し「失敗した失敗した失敗した……」と続け、「許して許して許して。」と手紙に記載していた。

 後悔の念に耐え切れず自殺してしまった阿万音鈴羽の悲痛な叫びに合わせて「失敗した失敗した失敗した」コメントが弾幕の如く飛び交っていた。

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