理系が実験器具をフル活用してフライドチキンを作ったら? ホールピペットで醤油を計量したりツッコミどころ満載だけど美味しそう
今回紹介するのは、ラムダ技術部 / Yoideaさんが投稿した『【理系】超精密なフライドチキンを作ろう』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
各厳密な分量表記や数式や図を用いた指示を行うことで初心者に優しいレシピを目指しました。
今回は料理のみならず、河川敷で揚げたてを友人と食べるという体験を作りました。
みんな大好きフライドチキンを、厳密な分量表記、数式、図を用いた理系オリジナルのレシピで紹介します。理系御用達の実験アイテムを使って、超精密に作ります。
こちらがフライドチキン完成までのチャートです。しっかりと調理工程の時間まで計算されています。
料理酒と醤油を計量するのがホールピペットであったり、卵を撹拌するのが磁石の撹拌機だったりなど、理系御用達アイテムも登場します。撹拌機を導入するコストは……あまり考えないほうがよいのかもしれません。
鶏肉のカットこそセンスと直感に頼りましたが、味付け液につける際には厳重に管理しました。
小麦粉をまぶして下準備は完成、あとはフライヤーで揚げるだけです。
揚げる工程はこちら。
チャートの手順通りに二度揚げして完成です!
ツッコミどころ満載の動画にコメント欄も楽しく盛り上がりました。投稿者は他にもさまざまな理系レシピを公開していますので、興味のある方はぜひ動画をごらんください。
視聴者コメント
たのしそう
このシリーズ好き
ああ~、この感じ大好きwwww
細かいなwwwwww
主の料理たのしくて好き