ベトナム在住者の日本風「作り置きレシピ」が美味しそう! 海外での自炊生活を紹介
今回紹介したいのは、nishiさんが投稿した『ささらさんが一週間分の作り置きをする動画 in ベトナム【CeVIO AI】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
Đây là video đầu tiên của tôi.
まーじーでーお久しぶりです。お元気でした?(誰だよ)
転職によりベトナムに移住した投稿者のnishiさん。
ベトナム在住の日本人が普段どのように自炊しているのか紹介すると向かったのは、輸入食材や高品質の生鮮品を扱う高級スーパー。居住しているホーチミン市4区にはいいスーパーが無いので、1区まで買い出しに行くそうです。
買い物は画像のような内容となりました。
ローカルな市場でも買い物したいという事で、発話できる数少ないベトナム語を使いマンゴースムージーを購入。
青信号の横断歩道を、沢山のバイクの隙間をくぐり抜けて渡ります。
帰宅しました。
調理開始。まずはズッキーニの焼き浸し。
オリーブオイルで両面がトロトロになるまで焼いたら、水とめんつゆを同量混ぜたものに漬け込みます。めんつゆも先ほどのスーパーで買った物です。
次はカボチャのサラダを作るのですが、ベトナムのカボチャは水っぽいので調理には工夫が必要だとか。
塩と砂糖をかけて水分を出したり、レンチン後はカピカピになるまで放置したり、蓋をせずに少しレンチンしてようやくいい感じになりました。
レーズンにチーズに日本のマヨネーズ、気分で黒コショウを振りかけて出来上がりです。
にんじんしりしりには生食可能な「イセエッグ」を。日本基準の品質管理をベトナムで行った卵です。
地元の野菜をレンチンして作るチンゲン菜のレンジ蒸し。ラップは日本製一択だそう。
鶏むね肉の甘酢蒸しに使ったシンガポールのお醤油は「コレジャナイ感がすごい」とのこと。メーカーはキッコーマンなのですが海外向けに味を変えているのですね。
こうして1週間分の作り置きができあがりました。
移住当初は日本の食材や日本食スーパーに頼らないで自炊するつもりだったというnishiさんですが、それだと結局何も作れないように気付き今のようなスタイルになったそうです。調理の詳細やベトナム生活トークに興味を持たれた方はぜひ動画をご覧ください。
視聴者のコメント
・ベトナム感ある風景
・ほえーベトナムかあ
・地元の野菜はやっぱり安いんね
・彩りも良い感じ
・おいしそう
・おつでしたー!次回も楽しみにしてます!!!!
▼動画はこちらから視聴できます▼
『ささらさんが一週間分の作り置きをする動画 in ベトナム【CeVIO AI】』
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