福岡県の門司港レトロを満喫してきた! 絶品の焼きカレーと日本一美しい角島大橋の景観をご照覧あれ
今回ご紹介するのはRaybackさんがニコニコ動画に投稿した『門司港の焼きカレーを食べよう!!【紡乃世ことねのことちゃんねる】』です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ご視聴ありがとうございます。
【紡乃世ことねのことちゃんねる】アシスタントの風見と申します。本動画チャンネル【紡乃世ことねのことちゃんねる】は、
紡乃世詞音、双葉湊音、宮舞モカの3人が、
名所を観光したり、美味しいものを食べたり、アクティビティを体験したりと、
色々楽しく過ごす様子をお届けする動画チャンネルとなります。今回の行き先は福岡県。
九州の玄関口、北九州市の門司港を散策した後、
門司港発祥の料理、焼きカレーの味を堪能します。
“門司は新たに開けた港である。明治20年以前には、小さい一漁村にすぎなかったのである。それが一躍して、今の繁華と活躍を齎(もたら)して来た。何故かと問うを要しない。地形の優秀なのがその一である。港湾の良好なのがその二である。筑豊炭の輸出の夥しく増加したのがその三である。……”
これは田山花袋が門司港を取材した際に残した言葉です。
今回Raybackさんがご紹介する門司港には長い歴史があるのです。
上陸すると『門司港レトロ』と呼ばれ理由であるレトロな雰囲気が出迎えてくれます。
街並み探索の後に名物の焼きカレーを食べに行きます。焼きカレーは昭和30年代に門司港の喫茶店で発明されたとされています。
『門司港レトロ』というフレーズは有名ですが、始まりは1995年と観光地としての歴史は意外にも短いのですね。
街を歩いていると観光地として有名な旧大阪商船が見えてきます。こちらは大正期の建築技法で建設され、かつては国際的な港のターミナルとして門司港と国外とを結んだ国内有数の重要拠点でした。
ちなみに東京駅丸の内駅舎も大正期の建築技法で建築されていたりします。
さっそく名物の焼きカレーの看板が。バナナとカレーのコラボレーション。味が気になりますね。
これはバナナのたたき売り発祥の地が門司港だからこそのコラボですね。
海の向こうには下関が見えます。ちなみに定期運航している関門連絡船でわずか5分で門司港から下関の唐戸に行くことができます。
やはり名物ということで焼きカレーの看板が多く見られます。
こちらはご当地キャラのバナナマンとバナナマン・ブラック。ゆるキャラならぬキレキャラで、モデルはそれぞれ地元の方です。
ちなみにお笑いコンビのバナナマンとは一切関係はないです。
なかなかにインパクトがある外見です。
写真を撮ってみるとこんな感じ。人気の写真撮影スポットです。
街の散策を終えてお昼に決めたのはこちらの王様のたまごです。
看板メニューは焼きカレーとオムライス。
使用されている輝黄卵は株式会社ヒラノのタマゴが展開する同社最高のブランドで、若雌の鶏が生む日齢350日までの良質な卵を厳選したものです。
アルファルファ緑草粉末や天然パプリカ(β-カロチンを含む)、メチオニン(アミノ酸)などを加えた特別な配合飼料を使用することで、黄身の色は輝くばかりの鮮やかな色になっているのが特徴の卵です。
テレビで取り上げられている名店です!
お笑いコンビのほうのバナナマンも訪れています。
注文したのは王様の焼きカレー。おいしそう……。
そのお味は?
つまるところ、
当然おいしいのです!
付け合わせの卵スープはおかわり自由!
口の中をリセットするのにも、食べた後の休憩にもぴったりです。
大満足の食事の後は角島大橋へ。こちらは2000年に開通され、SNSなどでは『日本一美しい』とまでされています。
テレビCMやドラマ、映画のロケ地としてもおなじみです。
夕暮れに訪れれば特大のバズスポットです!
これは行ってみたい。
海岸線から見るとこんな感じ。『日本一美しい』も納得ですね。
今回は北九州福岡の門司港を満喫する様子をご紹介しました。Raybackさんは他の動画でもさまざまな旅行動画を投稿しています。この機会にあわせてご覧になってみてはいかがでしょうか。
視聴者コメント
・門司港駅一度行ってみたい
・焼きカレーファンもお店にこだわりがある人多いよね
・バナナの叩き売り発祥の地だからね
・ことレポ助かる
・夕日に照らされるとこんな感じなのか
▼動画はこちらから視聴できます▼
『門司港の焼きカレーを食べよう!!【紡乃世ことねのことちゃんねる】』
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