日本最大級の「名古屋港水族館」へ行ってきた! ライトアップされたイワシの群れや癒しのクラゲコーナーなど尽きない魅力を解説
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今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『【水族館めぐり】花隈千冬と週末何してますか? #16 名古屋港水族館②』というつられくまーさんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ほとんど15.5回目みたいな16回目です 前回に比べたら小さな生き物が活躍します 一寸のくまーにも五分の魂です

投稿者のつられくまーさんが名古屋港水族館の南館を巡ります(イルカショーなどがある北館の様子は動画『【自転車車載】花隈千冬と週末何してますか? #15 名古屋港水族館①』をご覧ください)。


最初に見えるのは、視界いっぱいに広がる黒潮大水槽。約3万匹のイワシがいるのだそう。一緒にシイラやスマなども泳いでいます。



ライトを使った演出も行われ、とても綺麗な光景が繰り広げられる大水槽。長いヒモのようなもので給餌することで、イワシが周りをグルグルと泳ぎ竜巻のようになるのだそうです。

大水槽の先にはトンネル状の水槽が。ここを抜けると沢山の水槽が待っているとのこと。様々な生き物に合わせた環境が再現されているそうです。

まずはトビハゼ。エラに水を貯める上に皮膚呼吸の能力も高いので、陸上でも活動できるのだとか。


赤みを帯びた身体が目立つ真鯛や高級魚のクエなど、美味しそうという目で見てしまう魚もいました。

こちらはタカアシガニとズワイガニ。カニと付いてはいますが、タカアシガニはヤドカリの仲間でハサミを含めて足が8本。ズワイガニはケセンガニ科で足が10本あります。並んでいるところを見ると身体の作りが大きく違うのがわかりますね。
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