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何回やってもうまくいく「鶏のパリパリ焼き」のレシピを紹介! 失敗しないコツは時間をかけてじっくり火を入れることにあり

 10分後、野菜に火が通ったら取り出し、ブロッコリーなど別の野菜を加えます。お肉は返しません。火が入るか心配であれば、油をすくって上からかける「アロゼ」をしたり、10秒〜20秒ほど裏返して身側を焼きます。全ての野菜が準備できたら、火を止めて余熱で身側に火を入れます。

 包丁でお好みの大きさに切ってみると、「パリッ」といい音がしました。この音が出るということは皮から十分に水分が抜けた証拠です。

 今回は洋風に盛り付けます。皿にセルクルを置き、すりつぶしたニンニクとトマトを和えたものを入れます。その上にパリパリ焼きを置き、周囲に野菜を飾ったら完成。シェフが作ったかのような見栄えの一品ができあがりました。

 皮のパリパリ感は、食べるまでに多少時間があっても失われないそうです。時間はかかりますが失敗しづらいこの方法。試してみたい方はぜひ動画も参考にしてみてください。

視聴者コメント

いい音
ブラボー!
大成功です!
彩りも見事
美味そうだなあ

文/高橋ホイコ


▼動画はこちらから視聴できます▼

『おつかれごはん#220 「鶏のパリパリ焼き」』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm45671659

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